こんにちは!
上尾市「ひさこ整体院」のしんどーです。
スキーから戻って、今日は久々JAZZ DANCEのレッスンに参加です。
自分の身体の調子を探りながら前半のウォームアップ。
スキーの転倒で強打した後だったので、先生にお気遣い頂いたのですが、ほぼ回復した模様。ご心配お掛けしました。
痛めた直後はアイシングと安静が必要、そして腫れが引いた時点で、ストレッチなどで、傷めた場所を少しずつでも動かす事が重要なんですね。
それによって、関節の可動域の減少を防げるのです。
翌日は確かに痛かったです。でも、滑りました。
翌々日も動かしたときの痛みはありましたが、スノーシューでトレッキングに出掛けました。
そして3日目、普段どおりに滑る事ができました。
ストレッチした時に軽い突っ張り感はあるものの、痛みはほぼ無し。転倒前に気になっていた大転子から仙骨までのピリッとした違和感も解消し、却って調子が良くなったようにも感じました。
さて、前半のエクササイズでは、鏡を見ながら気をつけている事があります。
プリエの時、つま先と膝の方向が違っていないか、足首の可動域に左右差は無いか、自然な状態の時の肩の高さに左右差は無いか、、、、などなど
見た目で分かり易いのは二番プリエ、足幅を広くしすぎて、実際の股関節の外旋角よりもつま先を開いてしまうと、プリエした時に、つま先よりも前に膝が落ちてしまいます。
そうすると、膝下に余計なひねりが加わり、故障の原因になるのです。
振りの時は体を動かすことに一生懸命になってしまうので、せめてエクササイズの時にカラダにクセを付けようと思っています。
そして、左右の足首の可動域、プリエした時に、左右違和感無く同じ深さに足首が曲がるかどうか、これは私の実感ですが、曲がりにくい(硬い)側の足はきちんと立てない⇒その足を軸にしたピルエットが回りにくい。
レッスン中やレッスン後に痛みが出たら、帰宅後、面倒がらずにアイシングをします。
湿布薬よりもアイシングです。
なぜなら、アイシングには痛めた筋細胞を一時的に冬眠させ、炎症をそれ以上広げない。という効果があるのに対して、
湿布薬は冷たく感じる薬剤を使用しているだけで、実際に冷やしている訳ではなく、血管を広げ、痛めていない部分まで炎症を広げてしまう可能性があるから。
いつまでも楽しく滑り、踊る為には、自分のカラダを大切にしなくちゃね。
カラダの使い方を変えれば、その痛みは無くなるかもしれません。
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