愛を知らないから、過干渉。 | 幸と毒。

幸と毒。

毒のある人間が、思ったよりも多かった。

おはようございます晴れ

 

明け方はてなマークはてなマークに降った雨で地面が濡れて、あさんぽの時になぎさのお腹周りはびしょびしょショボーン

 

冷たかったねぇ。行かんほうがよかったかな。

 

 

 

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節分ドクロ爆弾節分ドクロ爆弾節分ドクロ爆弾節分ドクロ爆弾

 

 

 

 

 

わたしの母は、過干渉と放任が入り混じった人。

 

8割方は過干渉。

 

友達はどこの誰べえか(住んでいる所&名前)左差し住んでいる場所によって、母なりにランク付けする   

 

異様に厳しい門限左差し極端に早い設定かつ1分でも遅れるとビンタ  

 

成績順位・点数への異常なこだわり左差し落ちると根拠のない説教

 

身に着ける物は、母がOKした物左差し下着なんかは、見えないからと言う理由でバーゲンの恐ろしい程の粗悪品

 

まだまだあるけど、これに対してわかると思う人とわからないと思う人(しつけの一環じゃないと思う人)は、おるでしょう。

 

 

 

これだけ厳しいのに、たまに何も言わなくなる時がある。

 

放任の2割ね。

 

この2割で、「母さん、頑張ってるから誉めてよ。」とがむしゃらに頑張るのよ。

 

母にしてみたら、それが狙いなんだろうけど。

 

 

 

 

 

 

 

そんな母に育てられたから、結婚して姑が手助けしてくれたり心配してくれたりするのが新鮮で、とても嬉しかった。

 

新居の合鍵を預かると言われれば何の迷いもなく預け、留守中に家に入って寝室の片づけをし、台所に放置してあったごみを持って帰り、洗っていないお皿をきれいに片づけているのも、母にはない優しさだと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

どこから、姑のことを嫌な女だと思うようになったんだろう。

 

長男を産もうと踏ん張っている分娩室に入ってきて、頑張れと声をかけ続けてきたこと。

 

処置が終わって助産師さんがわたしに抱っこさせようとしていたら、横からさっと長男を抱き上げたこと。次男もやけど。

 

わたしの産後の体を休ませる所があっちの家しかなくて、長期間おったから産後鬱のような状態になってしまったこと。

 

 

 

ここから、姑の『良かれと思って』の言葉を断れなくてウジウジイライラ何十年も我慢してきた。

 

我慢なんてよくなくて、言っていいと思うよ。若いお嫁さん。

 

残念な人間は、丁寧な言葉で言っても気持ちを込めて言っても、理解できないから、早期に諦めたらいい。

 

戦うことをやめる。

 

 

 

息子が言っても孫が言っても、正義は自分だからさ。

 

何が間違えているか、何が人を不快にさせるか、歳をとったから分からなくなったんじゃなくて、若い時からなのね、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

母も姑も、わたしとだけ仲がうまく行ってないのなら、わたしが原因だと考えるけど、家族仲も悪い・子どもが健全に育っていない・家庭の雰囲気が最悪・父親が家のことに無関心など。

 

共通してこういう状況だから、笑ってしまうよね。

 

 

 

もっと気楽に、前向きに、大らかに。

 

そう生きていきたい。