昨日11月18日は、縁ある友達が4人も誕生日という自分の中では極めて特異な日。
未明からあちらこちらで祝いが絶えない中で、昼過ぎになって一斉に流れた急報には少なからず
自分も心を乱されかけたことは、正直に書き留めておきます。
ただ、いずれこの日が来ることは明らかなことだったので…
いざこうして来たところで、心の根っこが1ミリも揺らぐことはありません。
今朝も新聞に目を通して、改めて現実を受け入れました。
今こそ更に気持ちを真っ直ぐ立てて、真っ直ぐ前を見て前へ進むのみ。
人は変われど、われは変わらじ
まぁ、こういう時こそその人の“本性”というものが出てくるのもまた疑いない訳で。
そういう人が身近にいるのを如何に配慮できるか、という壮大な抜き打ち試験のようなもの。
それは自分にとっても、相手にとっても。
その結果次第では、やむなく…の判断も出てくるのかなとは思います。
とりあえず、自分は今どころか、死ぬまで揺らぎません。
それは今の段階ではっきり断言しておきたい。
それはたぶん、自分のつながりのある範囲に於いては自分と同じだろうかなと。
自分の中では、心のノッチが1段、加速に入ったような感覚でいます。
昨夜折よく、地元の同志と原点と決意を語り合う時間を持つことができました。
そしてさっき、帰りしなに少し立ち寄ってきてさらにノッチを1段。
負けるもんか!
必ず最後は勝つ!!
2023.11.19