“何か”のついでの鶴見線。【9月4日編①】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

濃かった8月30日の反動…てわけじゃないけど。
9月に入ると、少しばかりペースダウン。


夏の疲れというか、暑さによる弊害はあちらこちらに出ている。

だが、自分はそんなことで倒れてはいられない。

水面下で、常に気難しい緊張感が背中合わせになりながら動いている。


そんな中、9月4日、雨の中で最後の南武支線205系の並びを撮り。

これが結果的に、南武支線内での205系の並びを撮った最後となった。

結局昨日13日、予定通りにE127系運転開始。

V1・V2編成共に運用に入り、事実上一斉に運用を離脱。

今日14日には、W1編成が疎開のため武蔵中原→国府津間を回送された。


…って話は置いておいて、また弁天橋入庫回送の先回りで鶴見線へ。

この日は武蔵白石で回送を迎撃しているが、天気はとても悪かった。


着いた時こそ小康状態だったが、折々に強い雨に悩まされる日になる。

これもあり、8月の時のように撮影効率はなかなか上がらない。


したがって、昨年6月26日など幾度か訪れた時の記録をベースに動きつつ、のんびり。


安全に配慮しながら、斜め左、前、そして斜め右へ。

時間は9時を回っているが、まだ降りてくる客は多い。


そして一方、鶴見方面に乗っていく客もそれなりにいる。


意外に撮っていない構図はまだまだある。


鶴見行き電車を1番ホームから撮るというのも、ようやくの実現。


こうして最近、さまざまな路線で取り組んできたことがまたここで活かされている。


そして、天気はすっきりしないがまた乗って動いていく。


乗る車両の車歴も具に見ながら、ゆっくり動く。

慌てる必要はない。

前だけしっかり見つめて、着実に。