臨時快速「お座敷青梅奥多摩号」を撮る③ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

結果的には3日間の運転日で3日とも撮ったことは、異例と言うと極めて異例だったかもしれない。
「宴」が姿を消してからだいぶ経つし、そろそろのスイッチが入った感じがする。
次は乗ることを目的にはしているが、さていつ実現できるだろうか?
他のスケジュールの兼ね合いもあるので、なかなか悩ましいところになってきているのだが。

回9350M
臨時快速 お座敷青梅奥多摩号 ※送り込み回送
高タカ485系改6両「華」
@青梅線西立川(短絡線)
今期川崎発着最終日となる5日は、まず朝に滞泊先の拝島を出て西立川まで来た回送を迎撃。
期間中、西立川駅では6:39に到着し7:20までの大停車となっていた。
青梅短絡線を【逆走】する希少な姿も併せて見たいところだが、それは次の機会に持ち越しに。

薄く張った雲の下を、ゆっくり駅構内に滑り込んできた。
まだ朝6時代、しかも祝日とあって静かなものだった。

特有のコンプレッサー音を聴いていると、まだ485系は生きているなと思える。
もはや残りはこれを含めてわずか16両まで減り、姿形は激変したがそれでも国鉄型の成れの果て。
前々からそれとなく撮ってはいたが、少しずつ記録ペースが上がり始めてきた。
まして地元界隈を走るなら尚更のことだ。

極力取りこぼしのないように、これからも。

撮るアングルは限られているので、数分で撤収。

…そして夜!

9352M
@南武線武蔵小杉
ある列車の乗車を終えて、帰路。
ふと撮れるじゃないかと思い立ち、乗る列車を段落としして武蔵小杉で川崎行きを迎撃。

停車場面を撮るだけで、かつすぐ立川行きが入ってきてしまったがこのシーンだけでも好収穫。
また違うアプローチができるように、と誓い、2021年GWの全ての撮影を終了した。

…さて、GWはずいぶん他の列車の撮影もした。

そして、とことん乗った。

それらの記録は、また随時載せていきたい。

あれも!

これも!