【たいちょ〜のPlayBack鉄道ブログVo.004】2012年冬、目的は | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

ちょっと今週に入り、俄かに仕事が忙しくなってきました。
3月からは年度替わりを跨いだ少し長めのスパンの案件もいただき、しばらくは今までのようには
記録に歩けない日々が続きそうで、少しばかり複雑な気持ちの今日この頃ですw
コロナ禍のこのご時世で、仕事をいただけるのはとてもありがたいことなんですがね😓💦

ただ、JR東日本185系に関しては、昨年くらいまでにあらかた記録が蓄積できているので、周囲の半ば滑稽な喧騒に比べると、極めて冷静に見つめている自分がいます。
そのことについては、また折を見ながら書いていこうかなと。
一応沿線には別件で行く予定があるので、その時が一区切りの記録ができるかな。
もちろん日々の業務が最優先であるには違いないので、適度なお付き合いをお願い致します。

てことで、今回は久々にプレイバックシリーズ。
9年前の、ちょうど今頃。
この頃も仕事はそれなりに忙しかったはずですが、隙を見て小田急線に行っていたようです。
この時は小田急と相互乗り入れ相手のJR東海で一気に4形式が定期運用を離脱するという節目。
さらにはLSEの新塗装がダイヤ改正を前にして消滅ということで、都合5形式をメインに追いつつ
特急以外の運用を読み解くのが難しい中、あれこれ頭をひねりながら撮影に動いていました。

ただ、居住地域の関係から、今の西武鉄道のようには頻繁に訪ねられない状況だったので、実際に
訪ねられたのはダイヤ改正前日を含めて1ヶ月半ほどの間で僅か5回に過ぎなかった。
でも、それくらいのほうが中身も濃くてクオリティも上がるのかな?と今になると思う。
あまりに長い期間追うと、モチベーションもクオリティも下がってくるのは否定できないかなと。
それは今でも残っているようで、また気持ちが複雑になってくる。

それにしても小田急線、ずいぶんご無沙汰だな。
LSEの定期最終運行以来、特定型式の撮影にはとんと出向けていない。
8000形や1000形の動きが活発になり始めているようだし、そろそろとは分かっているんだがな。