特急「踊り子」に乗って、修善寺まで往復の久しぶりの旅でした。
それをこんな時期にわざわざしたのは理由があって、
JR・伊豆急行・伊豆箱根鉄道3社共同企画の185系特急「踊り子」記念入場券。
本来ならば、24日に3社一斉に販売開始の予定だったが…
この情勢による紆余曲折の末、JRは事前申し込み→緊急事態宣言が明ける2月8日から販売開始予定
伊豆急行は事前に申し込み、抽選で2月8日以降に郵送による販売へと会社によって販売を巡っては
取り扱いが分かれている状況。
そして伊豆箱根鉄道は、月曜日から通販取り扱いが始まったものの1時間半足らずで予定数終了…
一人当たりの限定数量が5部って多すぎたんじゃないの?とかツッコミどころは多々ありましたが
とりあえず木曜日からは修善寺駅でのみ売るというから、わざわざ時間を作り動きました。
結果としては、スムーズに手に入りましたが…
緊張して乗っていくもんじゃないな。
このコロナ禍の中で長距離を移動することってのは、こんなに緊張するものだったのかなと。
だったら乗るなと思う人も多いだろうけど、それにしても。
普段ほぼ毎日、仕事等で鉄道移動しているし、記録を蓄積しているも関わらず、どうしたものか。
今までとは全く違う感覚に、かなり戸惑いながらの往復となりました。
中でも185系は、四半世紀以上それなりに利用回数を重ねて慣れているはずの電車。
他に気に障ったことも無かったのに、どうにも固まってしまっていたらしい。
その反動もあるのか、今日になって身体の痛みがきているから困ったものだ💦
ホーム地面に警戒のトラ線を引き、かつ作業中にロープを張って近づかないようにしていた。
また、その位置横の待合室にはこんな掲示がデカデカと。
このままでは熱海駅に限らず、各駅に張り巡らされ撮影者個々が厳しい視線に晒されかねない。
これまで何度もブログで呼びかけてきたが、残念ながらマナーは良くなる兆しが乏しい。
また名車が走り去ろうとしている今、また気持ちを引き締め直して臨んでいこうではないか。