幾度となく実情、問題を取り上げてきて、それがきっかけでYahoo!ニュースにも載って。
それで改善されるのかなと思ったが、やはりこのブログを含めて都合悪いものは読み飛ばす。
自分さえ良ければ、の悪い部分が否が応でもクローズアップされていることも気づかぬ視野の狭さ。
昨日、また新習志野駅に武蔵野線205系の輸出に伴う34本目の配給輸送を見に行ってきました。
先々週の33本目も見に行っていたけど、ブログに載せなかったのはマナー改善が一向になされてなく
正直うんざりしてきている部分が増えてきたから。
休校によって子供が増えてきている側面もあろうが、それでも一部の大人たちがだらしない。
罵声、ではなく、正しく叱る人が居なくなったと思うことがなんと増えたことか。
ただ、JR側だって安全確保のためにはいい加減黙っていないはず…と思っていたが。
昨日の配給輸送から、ついに1番ホーム蘇我側には最終アイテムが登場した。
他のイベントなどでは当たり前の存在だが、ついに新習志野駅にも登場。
加えて構内放送で、今回の規制に至った経緯と今後のマナー次第では撮影禁止があり得ると宣言。
前回の運転では線路内立ち入りで緊急停止もあったそうで、愈愈堪忍袋の緒が切れかかっているか。
結局ロープ規制の体を成していない。
ただ落ちないように、という生易しいものにしかなっていない。
この状況に、2番線ホーム側から見ていた駅長氏も呆れた表情で見ていた。
綺麗な写真を撮りたい気持ちはわかるんだけど…
と、改めてその実態に嘆いていた。
これでは、撮影規制に向けて一段傾いたと言えるのではないだろうか。
そろそろ自戒して行動に活かさないと、撮り鉄排除の流れは止まらない。