武蔵野線205系メルヘン車、残り1編成に! | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

今日、新習志野から新津に向けて、武蔵野線のM63編成が配給輸送されました。
これまでの武蔵野線編成同様、新潟から船便にてインドネシアに輸出されます。

8月16日、偶然自分は府中本町→新習志野間で乗っていたのですが、これが最後になってしまいました。

まさかこれから一週間も経たないうちに運用を離脱して、インドネシア送りになるとはね。
この時に、なんか感じるものがあったのだろうか。

ここにきて、武蔵野線は205系の置き換えがハイピッチで進行。
日に日に、中央・総武緩行線から転属してきた209系500番台やE231系に出会う割合が増えている。

特に武蔵野線の歴史上唯一の新製投入車である通称「メルヘン顔」は、残すはM65編成のみに…
ただでさえ路線距離が長いために捉えにくいのに、5編成あったのがもう残り1編成とはあっという間。
この分では、残されたM65編成の離脱も時間の問題になりそうだ。
それでも、投入から約28年になるのだから十分働いたとは思うけどね。

最近仕事などで武蔵野線を利用する機会は増えているので、気をつけて記録を残していきたい。
あと…結構気がついた時に撮っているはずなので、過去の記録の洗い出しも始めてみようか。