2018.11.23 いずはこねふれあいフェスタ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

11月23日、昼。
大場の伊豆箱根鉄道本社で行われた「いずはこねふれあいフェスタ」を見に行ってきた。
ここから遡ること3日前に、仕事帰りに不注意から転倒し左膝を痛めていたのだが、この時は天気のせいか
まだ痛みは比較的緩やかで、リハビリも兼ねて大丈夫だろうという判断で2ヶ月ぶりの西伊豆を堪能した。

この日は修善寺まで行くこともなかったので、当日限定発売の三島市内一日フリー乗車券を購入。
いざ買ってみたら…

クリアファイルが付いてきた。
確かこれ、売店で200円で売っていたはずで、とすると、フリーきっぷの実販売価格は180円?!
三島〜大場間が片道190円だから、いずれにせよ破格な価格設定なのでした。

前回は入場車両を見送るだけだった大場工場へ、満を持して初訪問。

運転席や洗浄機体験に開放・運行された3000系。

そして、前回の甲種輸送で入場していた5000系5502編成。
27日に出場とのことで、甲種スタイルで展示。

換算両数の妙…?

本社建屋内も開放されていて、各種イベントが。
自分は一度も現車を見たことがなかったが、1000系のプレート類が。

伊豆箱根バスからも、キャラクターバスの展示が。

も、もったいない、、、(*_*)

グッズ販売ブースには、こんな貴重な形見も。

お顔馴染みの皆様も!

9月の大雄山線5000系入場甲種輸送以来の再会、地元の金盛正樹先生も!

そしてこの日は、コラボイベント開催記念で三島・三島田町〜大場間に臨時電車を運行。
このうち大場11:17発〜三島田町11:29発の電車には…

お馴染み久野知美さんと南田裕介さんが乗車されました。

往復とも、所要時間は約5分くらい。
ちょっと短かったかなぁ…?

昼過ぎからのトークショーは、もと新幹線運転士の作家・にわあつしさんも登場。
出展各社のPRプレゼンは、妙に緩くネタの出し合いで爆笑の連続?!

帰りは東京直通の特急「踊り子114号」で帰京、次の場所へ。
乗り換えもなく帰れるのはありがたいが、さていつまでこの姿が見られるやら?

さて今回、関東区域以外での鉄道会社イベントは10年半前の静岡鉄道以来久しぶりの参加でした。
どうしても関東近郊だと人も多くて、場合によってはピリピリしがちになるのだけど…
これくらいの規模だと、気持ち的にもゆったり構えられるからいいね。
そんな中でも知り合いも多く会えたし、笑ってばかりでした。

とはいえ、気になる部分も見えてきている。
いま一度自らを律し、正し、前を向き直すことが大事だ。