すっかり夕方だけど、平日だから賑やかになるのは寧ろこれから。
こちらも一気に数が減る前に押さえておきたい。
結局、ここまで足を伸ばしたのが今回の限界。
それまでのことや、普段の仕事でもだいぶ疲弊していたしね。
停まる一駅一駅に、思い留めて。
これが、京急2000形との最後になりました。
そして関東のスピードスターは36年間の活躍を全うし、2日後の3月28日に運行を終了。
最後は品川発京急久里浜行きの快特運行に入り、華やかに走り抜けたそうです。
実に京急らしい、粋なお別れになりました。
…なお4月に入っても、京急久里浜工場にはその姿はまだ残っているようです。
…なお4月に入っても、京急久里浜工場にはその姿はまだ残っているようです。
せめて1両は、近代京急の知名度向上に貢献した車両として残して欲しいなと思います。
お疲れさま、京急2000形!