どうなる?リラックマバス【初代】3号車 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。
その時限りも大事だけど、できる限り日常を大事に。

{65D076B5-95CB-4E36-90F8-3E1969056AD1}
2016.4.2 イオンモール(武蔵村山市)にて

{B250DAF1-7196-4A9D-B7D9-466E03B58942}
{80E0F454-9289-4EF3-B668-837704B31FA7}
2012.7.26 上水営業所(立川市)にて(許可を得て撮影)

去る4月2日の立川バスファン感謝イベントで二代目3号車が登場し、去就が注目されている
初代のリラックマバス3号車。
当初は上水に配置されていた956号車が選ばれ、2011年から運行を開始。
主に国立区域で運用後、2012年7月には瑞穂に転属されて運行を続けてきた。
森のリラックマをモチーフに、ピンクカラーを纏った姿はイベントでも人気だった。

そんな初代3号車も、二代目が出たということはもう引退なのでは…
と思っていたのだが。

4月10日現在、未だに公式告知はありません。

というわけで、撮れるうちに撮りに行ってきましたよ。

4月8日。
{5F2C6FDE-65B7-4701-8908-4E7E241A7476}
{5E00B778-DB81-4C63-9B2F-10449DD81991}
{9316CEFE-CBDD-4B19-BF91-94C650E477F6}
立川駅北口(立川市)にて

現在、3号車は平日は立川発着路線がメインになっております。
てっきり、もう二代目3号車が入ってきていると思っていましたが。
どっこい、しっかり公式告知(PDF)のダイヤで運用に入っておりました。

ならば。

やっぱ乗るしかないわな。

乗って向かった先は。
{95005B90-289C-4264-8517-6BFB30A19B9D}
{B1C4441D-38DF-42BF-A6A3-5BB02AFC4B96}
{022E12E9-6C29-4068-8546-CFE132E29338}
{CEF7D940-573E-42DD-8B6B-2147086F7497}
{66C811E7-7C24-4E25-BB57-DA920A5C9F89}
{27C571D2-163C-4BC8-9382-454C46219A10}
{35002AF8-14A2-4F6C-B547-83A44EAA8E35}
折返場点描・第12回でも紹介した武蔵村山市民会館。
ここなら、そんなに人を気にすることなく撮影できるかなと踏んだのですが。
外観は良いとしても、車内は想定外の二人乗車があり多少遠慮がちに撮影。

{CFC0ADCD-333C-4202-8D4F-B275D79C1401}
{EAC4BD26-4109-49EC-912B-C5A4FB29BEE9}
{B1A29B43-5007-4E14-BAEA-89FADDED7573}
車内座席は、綺麗に保たれていました。

{22BB3ADF-8BB2-4CAF-B3D3-EBEC89C5D6A4}
{943E0D1B-7871-4D46-A5FA-0CD27AEA03A0}
広告関係は、何故か千畳敷カールの紹介写真が主に。

{8574F4AE-2773-4B20-8DF7-18C61E5A15C8}
やはり、5年近くなるとあちこち痛みが出てくる。
特につり革は深刻なことになってきていた。
立川発着線は立川方の利用が多いから、特に老朽進行が速いのだろう。

{8E470445-C66A-43B8-A722-14827028C36A}
{E6B1E1ED-2619-49A8-AFC7-9E48F90CFBA0}
{B23A0824-C221-4345-9FF3-B03571BA6B80}
{F4C6E152-5E29-4BF1-8369-1A3E8585BC9F}
{10FF6A09-1542-4501-8E76-B939D5607B6B}
{536D0B07-1301-4C0B-B399-10D43606A294}
立川駅北口(立川市)にて
ホイールもバックミラーも、ピンク

さて、いつまで走り続けるのだろうか。
当日、運転士氏にお話を伺った。

何も聞いていない、との由。

営業所か本社に聞いてください、とまで言われてしまった。
早いうちに…とは思ったが、まだ先行きは不明だ。

だが、いつ消えてもおかしくない。
後悔しないうちに、可能な限り撮り、乗り歩くことをお勧めしたい。