こんなの初めて(笑)
後期15年ほどの運用範囲は小淵沢までだったので、そこから先は久々の営業入線。
最後の道を、粛々としつつも感慨深く踏み進めていく。
ここでは、36分停車!
錆が浮いている車両…
あぁ、長年の重荷を下ろして楽になったのだと改めて感じる寂しい一コマ。
そして、あと少しですべて楽になる。
サボって案外重い代物なのに、こうやって用意してくるのが凄い。
飯田線も、119系から世代交代が完了して久しい。
…まさか関西本線から213系がトイレ設置改造されて転属してくるとは思わなかったけど。
それに119系も、115系より車齢が若い割にあっさり姿を消してしまった。
甲府手前で行われたリバイバル放送を受けてのものだろうか。
ツアー参加者もかなりの人が、足湯に入っていくのを目撃した。
冷えていたから自分も入って温まりたかったのだが、6年前の飯田線乗り通しの前に入った後
冷え過ぎて風邪を引き、飯田線内意識朦朧というえらい目に遭ったので(苦笑)今回はパス。
…この後の列車に、何があった??
一様に不安に包まれるなか、13:00定刻に上諏訪を発車。
岡谷での運転停車の後、向かったのは…