さて、先週の土曜日、まだ夏真っ盛りだったときに行われたイベントのレポートを。
9月15日、イオンモールむさし村山の駐車場で、先に登場したリラックマバス4号車の一般向け
展示イベントが開催され、そちらに出掛けてきました。
同所でリラックマバス展示会が行われるのは、昨年(3号車)に続き二回目。
今回は、拝島営業所へ移ってしまったためイベント不参加の1号車と遭遇。
14時前に着いた時には、多少落ち着いていて少しばかりホッとしました。
自分は既に先に二度に渡る撮影機会があって、同車はだいたいを撮り尽くしている感があるので
ある程度基本は押さえつつ、周囲の雰囲気を楽しむ作戦に転化しました。
てか、着いたばかりの時、この時だけやっていたレアLEDの表示。
なぜこの4号車に中央線代行の表示があったのだ??(笑)
こういった趣向は一度だけで、あとは一時間おきにリラックマキャラクターが入ったLEDの表示を
公開していましたが、うまく撮れなかったのは残念です。
なんと、7Eが描かれているではありませんか(^-^;;;)
このイベントに合わせて50着作ったらしいですが、いつもの(笑)Sさん曰く暑かったらしい(汗)
何度も会場内に設置されているテントに入って、休養しました。
そのテントにも、Sさん撮影のリラックマバスの写真達が。
中には貴重な4号車のリラックマバス変身中の模様も…
車内には、後部座席など、あちらこちらにリラックマぬいぐるみが。
ちなみに、過去二回の撮影時には未施工だったタイヤホイールの塗装も完了していました。
そして、この日のイオンモールむさし村山。
リラックマバス2号車は、イベントに合わせ昨年に引き続き玉川上水駅発着の系統に限定投入。
アリソンAT君レポ によると、朝晩のレア系統にも運用されたらしいです。
武蔵村山市コミュニティバス「MMシャトル」も時折姿を見せていました。
この日野ポンチョ、なんともう13年選手!
他地域のコミュニティバスと比べると異例の長命になってきています。
そしてこの日、「木バス」M912号車の代替に投入されたM990号車の姿も。
さらには、MMシャトルに代走として走る三菱ふそう中型ワンステップ車・M218号車の姿も。
ちなみにこれらの時、バスターミナルには多くのバスファンがおりました。
中にはロータリー上に出て撮ろうとする人もいましたが、だいたいは立川バス職員に制止され
断念する…という光景も散見できました。
立川バスのある職員さんは言います。
まだ言えば諦めるだけいいですよ。
それが鉄道と違うところですね。
と。
いつまでもそういった雰囲気が持続できるようにしたいもの。
というか、それ以前に言わなくてもいい雰囲気作りをできることが一番大事なのだが。
この日のグッズの目玉商品は、新登場「リラックマバス缶」(1,300円)
なんと、封入製品はすべて社員さんによる手詰めだったそうな。
こちらも大変好評で、すでに14時頃到着の時点で半分売れ、その後も好調だったとか。
お会いした皆さま、ありがとうございました!
つい乗って帰ってしまいましたよ(^-^;;;)
沿線高校の文化祭絡みで、こうなったらしいです。