今度は山道を登り、動物園線随一の撮影地へ。
この日は2名と会ったのみで、なんとも楽な撮影になりました。
高幡不動行きはカーブの具合もよく、編成が楽々収まるアングルで撮影できます。
多摩動物公園行きもいい位置で押さえられました。
…Rail Magazine誌のようにはうまく撮れませんでしたが(￣ー￣；
全線通してスピードはあまり出ませんが、割と迫力ある写真は撮れます。
要はウデさえあればどうにでもなるってことなのかな(笑)
線路脇の標識が少し邪魔ですが、引っこ抜くわけにもいかないしね(苦笑)
またまた高幡不動の踏切に戻り、最後の沿線ショット。
これが一番うまく撮れたかな？
最後、動物園線にもう一往復乗車して締める。
運転台。
速度照査用の車内信号がありますが、ATC化はなされないままだった。
車内。
製造から廃車まで、一貫してアコモは変えられなかった。
多摩動物公園駅に車体を揺らして入線する6722F。
この姿も13日で終わりました。
さようなら、6000系！！
…しかし、この車両を追うのは終わらず…