ラストランナーのぞみ56号これで東京に帰ります。あれだけ長い時間かけた道のりを、わずか半分足らずで引き返しさらに東京まで帰ってしまう…毎度のことではありますが、一番寂しい時間です。「またきっと、必ず、ここに帰る」そう念じて、広島を離れました。しばらく、次の飛翔まで身体を休めて備えます。