先日、所有物件のリフォーム中に、前所有者の思い出の一品を見つけた。
そして、わざわざ新居にお届けにあがったんだが、あまり有難く思われなくて、残念だった話をブログにした
ここで面白いのは、偶然にも前所有者が新たに住んだ家の隣が、競売物件として出ていたことだ
私としては、ストーカー的に競売に入札することにした。
物件はこちら。
前住んでいた物件を見知らぬ中年に買われ、今度は隣の物件を中年ストーカー的にに買われる⁈
こわい!
そんなばかな。偶然だ。
ところで競売物件の入札。
落札などまったく期待できない
私が期待する利回りから、リフォーム費用等差し引いた金額を算出し入札するも、全く歯が立たない。
玉砕以外の経験がない。
はなっから落札なんか期待せず、閃きや縁を感じた時のみ、入札することとしている
今回は、ストーカー的"縁"の部類にはいるかな
さて入札の際には、近所の神社(祠)にも挨拶しておく。
登ると、渋い 鳥居かほり なつかしーがあり、
さて、役所で住民票取得して、
コンビニで入札保証金下ろして、
入札書を提出する執行官室では、私服の年増の女性が8人働いている。
暖かい部屋だし、あんまり忙しそうでなく、いい職場だと思う
入札で毎回思うが、
わざわざ住民票の紙取得して、
振込証明書の紙に割印押して、
入札書は紙で、封筒に入れて、
紙ばっかり!
そして金もかかるし。
Oh〜紙よ! ばか。
IoTには、程遠いクソ地裁!
執行官室前に備えてある入札セットだ。ホチキスで綴じてある。全てが紙ね。
この競売物件、廊下やトイレ、洗面所にシロアリくんがいるようだ。
どこまでやられてるかは、わからん。一か八かの入札。
まっ、落札したら、殺虫剤持って床下に潜り、シロアリの野郎を皆殺しにしてやる
…などど、意気込んだが、見事に、
撃沈!
毎回毎回、こんなもんだ
神頼みも、紙頼みもまったく役に立たず、ブログのネタになったのみ。
落札できなきゃ、多大な労力、全くの無駄である
しかし入札しなきゃ、絶対に落札はできない
でも、ストーカーにならなくてよかった