ウチの新聞は東京新聞だ。かなりユニークな新聞で、購読料がバカみたいに安い!

そしてブログのトーンから、私が社会主義者ではないかと思われているフシもあるが、そんなこともない。

しかし、資本主義の行き過ぎを心配しているのは確かだ。

そんな左派系新聞に、不動産屋さんからと見られる投稿があった。


画像長いよーウインク
拡大しないで読めるでしょ。老眼に優しい。

{35CC49A0-5441-421C-950F-208CC189E8C4}

キーワードを整理する。

■将来に対する不安から、業者にあおられて収益物件を購入する人
■居所確保すら大変な年金生活者
■低家賃と居所の劣悪さは比例
■「清貧」ならぬ「汚貧」の生活
■「分配の平等」を考える時期


まず最初に、
不動産屋さんでこんなことを心配する人いるんだ?
と、オドロキ二郎びっくり

なんか、ステキです
本名かつ居所掲載してるから、どこの不動産屋さんか判明してしまうんだけど…。


そして、「低家賃と劣悪さ」のくだり。
ここは考えるなー。

私の貸家は田舎の築古戸建だから、家賃は4〜5万円台で、所謂低家賃だ。入居者には母子家庭の方や生活保護の方もいる。

だから自分の物件が「劣悪」とは言われないようにしたいと思う。


もっとも、居所がキレイだったとしても、生活か荒めば、すぐキタナクなってしまう。

そうなれば大家含め、みんな困る。


はて、

生活が荒むのは、カネがないからなのか。

カネがないのは努力しないからなのか。

努力しても十分なカネが手に入らないのは、社会が悪いからなのか。

社会が悪いってのは、誰が悪いのか。俺か。貧乏人か。金持ちか。安倍か。ゴールドマンサックスか。モルガン・スタンレーか。北朝鮮か。トランプか。


もう、知ーらないショボーン


こんなとき、大家としてDIYリフォームに引き籠もるが一番グラサン