ウチの新聞は東京新聞だ。かなりユニークな新聞で、購読料がバカみたいに安い!
そしてブログのトーンから、私が社会主義者ではないかと思われているフシもあるが、そんなこともない。
しかし、資本主義の行き過ぎを心配しているのは確かだ。
そんな左派系新聞に、不動産屋さんからと見られる投稿があった。
画像長いよー
拡大しないで読めるでしょ。老眼に優しい。
■将来に対する不安から、業者にあおられて収益物件を購入する人
■居所確保すら大変な年金生活者
■低家賃と居所の劣悪さは比例
■「清貧」ならぬ「汚貧」の生活
■「分配の平等」を考える時期
まず最初に、
不動産屋さんでこんなことを心配する人いるんだ?
と、オドロキ二郎
なんか、ステキです
本名かつ居所掲載してるから、どこの不動産屋さんか判明してしまうんだけど…。
そして、「低家賃と劣悪さ」のくだり。
ここは考えるなー。
私の貸家は田舎の築古戸建だから、家賃は4〜5万円台で、所謂低家賃だ。入居者には母子家庭の方や生活保護の方もいる。
だから自分の物件が「劣悪」とは言われないようにしたいと思う。
もっとも、居所がキレイだったとしても、生活か荒めば、すぐキタナクなってしまう。
そうなれば大家含め、みんな困る。
はて、
生活が荒むのは、カネがないからなのか。
カネがないのは努力しないからなのか。
努力しても十分なカネが手に入らないのは、社会が悪いからなのか。
社会が悪いってのは、誰が悪いのか。俺か。貧乏人か。金持ちか。安倍か。ゴールドマンサックスか。モルガン・スタンレーか。北朝鮮か。トランプか。
もう、知ーらない
こんなとき、大家としてDIYリフォームに引き籠もるが一番