1年くらい前に見にいった戸建物件。
当時、280万円だったかしらん。
庭も駐車スペースも樹木がボーボー。
ゴミや残置物もそれなりにサンラン。
何より、物件のトイメンが養豚場で、オイニーがなかなかのものだった。
不動産屋さんに問い合わせしても、電話口で、物件見る前から、
「養豚場のオイニーが…
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と、ネガティヴ発言から入るくらい。
美味しい物件ならともかく、オイニー物件なのだ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
最近この近くの物件を取得したので、リフォームに行き来する道すがら、得意の、
「別れた彼女が、今どうしてるか確認したくなる作戦」
に着手![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
駐車スペースにクルマがある。
相変わらず、オイニーもたっぷりある。
だが、
人の住むケハイがある![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
売買された後、賃借人がついたんだ。
不動産屋さんに言わせれば、要は値段!
安けりゃ、必ず売れるし、
安けりゃ、必ず入居者も付く。
でもそこに至るまでには、
兎に角、安く買うとか
オイニーに勝るリフォームをするとか
客付けに自ら奔走するとか
相応の努力や運やご縁があるんだろう。
人の営みの中には、必ずと言って良いほど「嫌悪施設」に類するものが出来上がる。
しかし嫌悪といっても、逃げたり排除できるものでなく、その周辺には必ず人間の生活があり、しっかり共存しているのだ。
文脈で意味がわかると思うが、オイニーとは、イヤな臭いのことだ。
とんねるずの石橋がバブル当時多用していたワードだな。アイスコーヒーをレーコーって言ったぐらいだからな。葉山レイコかと思ったぜ![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
ところで、オイニーと中年は共存だ…。
当時、加齢臭という言葉はポピュラーではなかったので、オイニーと言えば中年。中年といえばオイニー。
オイニーブルー もぉぉぉ〜🎶![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
中年オイニー易く、眼、見えにくし!![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
バカ大家だな(>_<)