自己肯定感の低さ | 月光に憧れる

月光に憧れる

うつ病を患い、3歩進んでは2歩下がるを繰り返し、でも1歩ずつは進んでるんだと思う毎日。太陽にはなれないけど、闇夜に射し込む月の光になりたい…厨二病か(笑)

私の両親は高校の時の同級生で、

高校を卒業してから

しばらくは離れて過ごしていましたが、



21歳の時に私を身ごもり、授かり婚をしました。

あの頃は授かり婚とは言わず

できちゃった婚とも言わず

結婚前に子どもができるなんてとんでもない

って言われて肩身の狭い時代でした。


若い頃の父は

とても自分勝手な自己中心的な人だったので

いつも父のご機嫌をうかがっていました。


親の手を煩わせてはいけない

親に迷惑をかけてはいけない

いい子じゃないといけない

私が父の気に入らないことをすれば

母が怒られる

私のせいで母が怒られるのは嫌だ

私は怒られないようにしないといけない


とがんじがらめになっていました


いま思うと、モラハラ夫だったんでしょうね


家族のためにしてやってる

誰のおかげで生活できてると思ってるんや

俺の言うことをきけないなら出ていけ


お土産を買って来たぞ

次の休みは遊びに行こう


いい時と悪い時の差が激しかったんです

私の自己肯定感の低さは

そんな幼児期から始まってたのかもしれません