年末年始のお酒、白龍をまた買いました | 高校野球と日本酒と食べ歩きが好きなちょいデブおやじのブログ


以前購入したお酒のしぼりたて生原酒バージョンです。
ホームページには、次のように書かれています。

「冬季にだけ、蔵出しされるこのお酒は、もともと知り合いをつてに酒蔵に来られたお客様だけに、蔵元がこっそりと振る舞った秘蔵の蔵出し原酒です。

地元福井の米と清冽な白山麓伏流水で醸し出し、加熱処理、炭素濾過などを一切せずに鮮度そのままを手詰めした新酒生原酒です。」

このような図もありました。


専門家ではないので、うまく表現出来ませんが、すっきりしたしぼりたてらしさ、この酒らしい旨味というところでしょうか。


ちなみに前回買った白龍はこれです。



ホームページには、こう書かれています。

「「気軽に酒米最高峰の山田錦をお食事と一緒に味わっていただきたい」との想いから誕生した白龍の原点です。上質な米のうまみと豊かな酸の調和がとれた芳醇な純米酒は、お料理を選ばずお楽しみいただけます。燗で更にうまみが冴える味わい深いお酒です」


同じ図もあるので、比較として出してみます。

自分でも、図に表されるすっきりとしっかりの違いはわかりました。

最近の雑誌にも取り上げられていましたが、また違うものを試したいと思える、何回も飲みたくなるお酒でした。