東京欧風カレー2連発 その1 欧風カレー キュリー(国立競技場) | 高校野球と日本酒と食べ歩きが好きなちょいデブおやじのブログ



神宮第二球場で野球を見たあとに行きました。本当はラーメンに向かっていたのですが、立って食べるのが嫌で、このカレー屋にしました。
外から見えたおばちゃんも、初めて入る自分でも馴染めそうな気にさせてくれました。
北海道人の自分はカレーといえばインディアンカレーかスープカレーなんで欧風カレー?という感じでしたが、まあルーカレーでしょと思ってました。 
ちなみに、欧風カレーとは、あるところに書いてあることによると、日本人が独自の解釈によりヨーロッパ的エッセンスを注入したカレーのことであるらしい。この言葉を初めて使ったのは、神保町「ボンディ」の創業者、故・村田紘一氏であるり、フランスに渡った村田氏は、現地のレストランで働き、料理を覚え、そこで出合ったデミグラスソースをカレー作りに取り入れ、それが欧風カレーの始まりということらしい。

まあ、うんちくはともかく、感想は以下のようになる。
1,100円のチキンカレーは少し高い。 
じゃがいもはカレーに入っているもの。
カレーとしては、まあまあうまい。
チキンはうまいけど、焼くのは馴染めない。

嫌いじゃないけど、値段が高いかなということです。  
でも、乃木坂ライブ前の客と話すおばちゃんの昔話は、ゆっくり食事したかった自分にはベターでした。