皇居乾通り一般公開からの〜

数日前にテレビで東京の紅葉穴場として皇居乾通り一般公開が紹介されていました。ちょうど先週注文しておいたコンタクトレンズを受け取りにそちら方面に行く予定があったので、頭の中で乾通りを入れた散策ルートができあがり行ってきました

東京駅から銀杏並木の行幸通りを通って皇居に向かいました。一般公開されているのは坂下門から入り乾門へ抜ける乾通り。入り口の坂下門へはわざと遠回りする様にルートが規制されていて、そこに見えるのに結構歩かされました。皇居前広場は広い。

テレビで見た通り、たしかに空いてました。ルートに従って歩いていくと最初のテントで検温。

次のテントで手荷物検査。

その次にボディチェックを受けていよいよ坂下門へ。

門に西洋風の外灯が付いていました。徳川の江戸城から皇居へと変わった明治時代を感じました。

乾通りはほぼ真っ直ぐに乾門に向かう広い道。　その乾通りに沿って色々な種類の立派なもみじの木が植えられていました。

お堀と石垣と紅葉を眺めながら進んでいきます。以前の一般公開では途中から普段から公開されている東御苑へ進むことができたようですが、今回は乾門への一方通行。

あっという間に乾門まで来てしまいました。皇居に入る前の方が距離が長かったような

乾門を出ると正面は北の丸公園。右に行けば竹橋。途中の北詰橋門から東御苑に入れるのですが、今回は北詰橋の前を素通りして、向かうはパレスサイドビルの地下レストラン街。

久しぶりに入ったパレスサイドビル、ここは変わってませんね〜。中に入っている店舗は変わっているところも多いようでしたが、この廊下の雰囲気は以前と変わらず。昭和っぽい。

そして赤坂飯店　会社勤めしていた頃に時々ランチに来ていました。

この坦々麺目当てに。

これを食べるための乾通り通り抜け、だったりして　旨辛の坦々麺、やっぱり美味しかったです。

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