今シーズンの雪遊び納めに月曜日から蓼科に来ています。
昨日はコリンと私のトレーニングコース、八子が峰に行ってきました。
1月より雪が締まっていて、トレースもついていて歩きやすがったです。そして山頂付近は一面の雪原になっていました。これです。これを待っていたのです
ここは蓼科に通うようになる前に参考に見ていたブログでは冬は一面の雪原になってスノーシューが楽しめると書かれていたのですが、私が来始めてからは灌木や枯れた茅や岩が隠れるほどの積雪を見ることはありませんでした。本当にそんなに雪が積もることなんてあるんだろうかと疑っていましたが、4回目の冬にして初めて全てが雪に覆われた景色をを見ることができました
うっかり雪を踏み抜いて立ち上がれなくなった私を見てコリンが助けに来てくれましたが、そのコリンもズボ
コリンが楽しそうで嬉しい
八子が峰東峰頂上の標識も半分くらい雪に埋もれてました。
八子が峰は東峰と西峰の2峰ある山で、東峰から尾根を歩いて西峰まで行けるんです。以前夏に西方側から登ったことはあるのですが、コリンと私はまだ通して歩いたことはないのです。それがとにかくコリンがノリノリで、どんどん西峰に向かって進んでいくので行けるところまで行ってみることにしました。
待ってをかけてもなかなか止まらず、やっと止まったと思ったらウン○でした
東峰から一旦急斜面を下り再び登って行きます。
ここを登り切ったところはまだ西峰ではありません。
ここから尾根筋を目で辿っていくとスキー場のリフト降り場が見えます（下の写真のほぼ中央）。西峰頂上はそのリフト降り場の近くのはず。あそこまで行ってまた戻ってくることを考えると体力的にきついかな、ということでここで引き返すことにしました。
それにしてもいい眺め。西峰のすぐ後ろは車山です。そして遠くには北アルプスが見えました。
さあ戻ろう。
再び東峰を目指して下って登ります。
うさぎの足跡と蓼科山
いつもの東峰頂上まで戻りました。
実際に一面の雪原をスノーシューハイクできました。最高の気分でした。
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