今週は、18日の満月が月蝕を迎え、10月3日の新月が、日蝕を迎える。

今年の大きなイベントのひとつでもある 「蝕の季節」

 

蝕の季節は、その前後1週間を加えて、

9月12日から、10月10日のほぼ1ヵ月となります。

 

半年サイクルでの、大掃除と大浄化・・・・となりますね。

 

 

この半年サイクル・・・・ に、なるほどなぁと 腑に落ちた事象を観察していました。

 

最近、ふつふつと浮上していた、不純物。

まさに、先週くらいから 氣に触ることを感じていたのです。

 

それが、半年前に生じた不純物と、同じ因から出てきています。

今回、これが蝕のエネルギーで、一変するのだと感じています。

 

あくまでも、蝕のエネルギーに委ねることを、心に決めました w

CHAKAも凡夫なので、許しがたい言動や、

エゴの骨頂のような低次元での操作を目の前にすると、怒りが湧きます。

 

口には出さなくても、

結構な悪態をつきたくなっているのです www

 

もうね、見た目は似ていても、大陸系の人と日本人は根本的に精神構造が違います。

ここのところ、今回の触のエネルギーに委ねることを決めたわけです。

 

今年は、複数の周りの人に大きな変化が起きました。

ひとつのサイクルが閉じていく、終わっていく過程だと感じてもいましたので、

今年の流れに、確かに沿ってはいるのです。

 

癸水の酉月。

孕んでいた意識が流れ出し、それが一旦 塞き止められる。

それが、奇しくも 彼岸節期と重なるのも ジャストタイミング。

 

ここで、本当にリセット。

 

この蝕のパワーを活かす、委ねるためには、

自らの周波数をクリアに保ち、感情の感作で乱れることの無いように、ケアは必須です。

 

 

昨日、NewscanSWⅢの体験に来られた方との会話も、結構遅くまで話が盛り上げっていました。

 

テーマは、「感情の昇華」 。

 

CHAKA自身が、久々に(半年ぶり) 感情の昇華瞑想が必須であったからでもありますが、

この方の、感情(意識も含め)の 昇華方法に感動しました^^

 

般若信経の写経を、既に数千枚行っている方です。

写経をしている時に、ザワザワと 何とも嫌な、重い感情が湧き上がってきて、

文字が書けなくなる時があるそうです。

 

写経が苦しくて、継続が難しい中、

もがきながら、写経を終えると、

あれはいったい何だったのか? と思うほど、すっきりと楽になる体験を聞かせてくれました。

 

まさに、感情の昇華!

写経により、昇華段階まで押し出されてきた 感情の昇華の風景です。

 

思わしくない感情は、心身を蝕みますが、

その感情を昇華することで、次元上昇していく わたしたちの魂だな・・・・と

改めて、座標軸の ゼロ点に立ち返った気分で、すっきりしました。

 

今週末の CHAKAのエネルギーワーク 「秋分点!」

「感情の昇華」 をメインテーマにしても良さそうです。

 

お楽しみに~!