以下は、下記のリンクから抜粋です。↓

 

「安全な水道水だと思っていたので…。まさか、ですよね」

岡山の山あいのおよそ1000人が暮らす小さな地区で、水道水が有害とされる化学物質「PFAS」に汚染されていることがわかりました。

住民からあがる健康への不安の声。

いま、全国各地で“PFAS汚染”が明らかになっています。

全国の自治体ごとに河川や地下水の汚染状況がわかる「“PFAS汚染”全国マップ」を記事の中で紹介しています。
また、日本水道協会が上水道を運営する自治体などから集めたデータをもとに、令和3年度の水道水の検出状況をまとめた地図も掲載しています。
(安井俊樹、神谷佳宏、入江和祈、兵藤秀郷、柳澤あゆみ、林勇志)

(6月12日 新たな地図も加えるなど記事を更新しました)

 

 

 
 
こちらは、XやSんSで盛んに挙げられていた、物騒な現実。
 

米軍横田基地のある東京多摩地区。

下図のように自治体別にみると、血中濃度がもっとも高いのは国分寺市(東恋ヶ窪配水所・国分寺北町給水所)だった。89人の平均で43・8ナノグラム。93%が20ナノグラムを上回っていた。東恋ヶ窪配水所では長く、水道水を100%地下水でまかなってきた。'19年に取水を止めて川からの水に切り替えるまで、現在の水質管理の目標値の2〜3倍の濃度が続いていた。

 

 
 
日本の水道水は、世界でも安全で 高水準なシステムを誇っていました。
しかし・・・・・ 実際は、環境変化と上下水道の完備に伴って、多くの問題が浮上しています。
 
CHAKAは、水道水への疑問から、整水器、浄水器の必要性をお伝えしてきました。
 
確かに、無関心な方は多いです。
特に、自然豊かなこの地域では、水に対する危機感は薄いと言う 土壌だからかもしれません。
 
しかし、無関心でも、 無関係ではいられない事実があります。
 
 
自分の身体は、自分が責任を持たなくては、誰も責任を持ってはくれません。
 
ましてや、子供さんの居る お母さん、お父さん、
家族を守るのは、現実に関心を向けることからしか、できないのではないでしょうか。