6日も遅れましたが、8日より、24節期 「白露」 の節期に入っています。

そして、月干支は 辛金の酉月へと変化しています。

 

暑さ続く、初秋ではありますが、

早朝の空気は、秋そのもの。 冷やされた氣が、露となり空間を清めています^^

 

先月に引き続いて、干支共に、金性。今月は 金性の陰でまとまっています。

キラリと鋭く輝く、鋭利な刃物みたいですねー!シャープな切り込みも予想されます。

年干の癸水を生じて年支の卯を剋すカタチ。

卯年、酉月・・・・ 災害も多い地支巡りでもあり、用心しておきたいです。

 

酉には、扉を閉める。締めくくる・・・の意味がある。

卯には、扉を開くの意味がある。 正反対じゃん―!

 

そうなんです。 酉卯の対冲!

今年は、何らかの扉を開く年なんだけど、今月は何かしらのトラブルらしきものが生じる兆し。

それは開けようとしている扉を邪魔する、もしくは立ち止まるような事象の発生が予想されます。

 

ここにも、土星逆行の試練を併せると、コンフォートゾーンを動かすところまで来ていると捉えるか、

開け始めていた扉を閉める方向に向いてしまうのか・・・ 岐路がありますね。

まさに、卯はうさぎ。 右左岐。 どなた様にも、重要な岐路に、気づくことも運の内。

 

扉を開けるための、最後の断捨離の機会が訪れるかもしれませんね。

 

エネルギーは天南星! 青春のエネルギー。

テーマは 鳳閣星。 おおらかに、楽しむ、伝える、まさに謳歌する!

こんな空間の中で、重要な岐路に遭遇するのだろう、辛金の酉月です。

 

今週は、15日に新月を迎えます。

そして、来週は20日から、彼岸入り。

23日は秋分の日を迎え、同時に 上弦の月でもあります。

そして、29日は満月。

満ちるフェーズの月の刻みの中で、彼岸が流れます。

 

過去からの記憶、感情の断捨離。

うってつけの、流れだと思うのは、CHAKAだけでは無いでしょう。

 

ここに、個々の位相法、命のカタチの違いが加わります。

こういう大事な時期は、ご自分の立ち位置を確認されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

ここから、プライベートですので、スルーされてください。

 

愛犬介護生活、38日目。

今年は、ずっと 何かしらの調整を体験している感覚です。

変わりゆくこと。生まれてから 死ぬまでの時間のこと。

「生きる」 ということを、しっかりと 見せてくれている感覚です。

 

そのまま、ありのままに、ジャッジしないで受け入れる。

この点に戻る忍耐。 を訓練中です。

 

すっかりと、丑三つ時に目が冴えている生活が固定しています。

そう、丑三つ時って、知ってるかな?

丑の刻は、午前1時から3時まで。それを、四つに区切り(30分毎)

その三つ目が、丑三つ時。

午前2時から 2時半を指します。

 

草木も眠る丑三つ時ですね^^

 

ワンが、バタバタと起きるのですよ。 その頃。

下肢麻痺なので、介護です。

一連のお世話をしていると、目が冴えてしまい、スマホとにらめっこ。。。

良くないことは、重々知ってますが・・

そのお陰で、老犬介護のワードで、繋がった方もいらっしゃる。

老犬介護、看護。 かわいらしい子犬を迎えたばかりには予想もしない現実です。

壮絶な介護生活を送った方も、再び ワンちゃんをお迎えされるのも、そこに愛があったんだなと、

愛を学んだんだな、知ったんだな・・・って 感じられました。

 

生まれれば、必ず死を迎える。生老病死の現場に立ち会う。

命と向き合う。生命を観ずる。

言葉を話せないワンの介護は、感覚を磨くしかない。でも、飼い主の自己満足かもしれない。

 

1週間に1度くらいは、NewscanSWⅢでエネルギー(波動)調律しながら、

本当に助けられているなぁと 感謝。

また、メイも AWGの遠隔を 今は5日に1度ペースで調整。

 

犬の医療も、すっかり人の医療に準じていて、戸惑うことも多い。

CHAKA自身が、現代医療に疑問を感じているから仕方が無いのだけど。

 

人の医においては、様々なスタンスが現実にはあり、それを人は個々が選ぶことができるけど、

なかなか、犬の医は、未だ未だ、そこまでの獣医さんには出会えない。

春日井市の 佐久間動物病院の佐久間先生は、尿療法、また波動療法繋がりで個別に相談申し上げることが出来、心が軽くなりました。

 

医療が発達するに伴い、動物たちも壮絶な生を 生きなくてはならないように感じています。

可能な限り、検査をし、手術をし、抗がん剤などの治療をし・・・・・

そうすることが、善であると。周りもジャッジする部分がありますね。

CHAKAも、命の関わる病を体験し、同じ患者会に籍を置いていました。

治療に臨む、勇気。そして、

治療をしないことを選択する勇気。その選択も認められる 環境の必要性も感じてきました。

 

CHAKA自身は、当初のプロトコルは受け入れましたが、

付随する、投薬、ホルモン治療など 全てを断ってきた経緯があります。

治療終了後1年後の遺伝子検査での陰性を確認してからは、病院とおさらばでした。

再発とか、他の病気とか・・・・・・ そうなったら、そこまでの寿命だと思って生きてきたので、

「不安」や「恐れ」に苛まれることは無かったです。

それが高じて、特定健診さえ受けてない 不良町民レッテル貼られていますが・・・ W
 

どう、生命を閉じるのか。

この年齢になると、それは そのまま どう生きるのか! なんですよね。