↓ フラットバレーを主催する㈱ログ屋 さんのページです。画像は拾い物です。

 

 

実は・・・ オフロードバイクと、無縁では無いCHAKAなのです。

ウン十年前、本田技研工業二輪営業所に在籍していたことがあります。

モーターレク関連にもご縁して、鈴鹿セーフティークラブ三―ティングには毎年参加。

オフロードバイクの大会にも、結構足を運んでいました。

 

そこで、相方とは知り合ったのです。

相方は、当時モトクロスの国際B級ライダーでした。

実家には、自前のモトクロスコースまでありました。

 

今思えば、相方との過去世のご縁により、本田技研に入社したようなものです。

 

昨年、平谷スキー場の夏季利用としてフラットバレーオフロードパークがオープンしがことを機に、

相方が、本腰入れてモトクロスに復帰しました。

ナント、前期高齢者だというのに・・・・・・ (;'∀')

それまで、エンデューロにはボチボチ参加してましたが、モトクロスですかぁ?と。。。

 

年寄りの冷や水にならんようにね・・・・・。 と冷ややかなCHAKAでした真顔

 

昨日、フラットバレー杯オフロードバイクの大会が行われました。

早朝から出かけた相方が、リュックをぽんと忘れていってある。

中身をみたら、あぁ・・・ 無かったら困るよなと思い、

平谷まで届けに行くことにしました。

 

CHAKAも、テニスの大会にはひたひたと出ていた時期もあり、

今では、スポレックの大会に参加していますので、

大会での忘れ物は、結構痛いものです。 ということで、届けに出たのです。

 

びっくりしたのは、平谷村が、同じく飯田下伊那地区と言えど 恐ろしく遠かったことでした。

会場に到着すると、オフロードバイクを積んできた車でいっぱいになった駐車場。

懐かしい光景が広がっていました。

丁度、相方が練習走行から帰ってきた時で、

「今日はカラダが重い・・・」 と言うので、棄権したら? と w

昔からのオフロード仲間が居て、何だかタイムスリップした感じです。

せっかくここまで来たんだから、観ていきな! と言われ、その気になりました。

 

ていうより、無事に終わるのか? という思いで、帰れませんでした。

15分を2ヒート。

 

相方の兄さんと、姪家族も来ていて、スタートを一緒に観ていました。

フラッグが振られると、相方は昔と同じように ガンガン出ていく! ぉいぉいー!

姪が 

「あんちゃ、攻めるねぇ!ドキドキするわ!」 と。

エキスパートクラス、全国4位やヤマハのテストライダーも参加していて、彼らは10代、20代です。

1周する頃には、レベルの差が歴然としてきます。

相方の走りが、40年以上経っても、そこそこ再現されていたことに、正直感動しましたおねがい

 

これを機に、本気でカラダ作りに目覚めてくれると、また新たなフィールドにシフトするかも?ラブ

 

 

モータースポーツは、どちらかと言うと マイナーです。

マイナーな分、オタク化してくる世界かもしれません。

モトクロスは、特にクレイジーなスポーツだと、昔から感じているCHAKAです。。。。ニヤリ

 

でも、ウン十年ぶりに このクレイジーな空気に包まれて観ると・・・

そこに居た人たちは、とても幸せそうに感じられました^^

 

夢中になること、何が何でも やりたいことをやる。

これが、まさに アンチエイジング なのかもしれません。

 

 

そうそう。。。。

相方の兄さんも、後期高齢者なのに! 

3時間耐久エンデューロにエントリーしました! 70代ってのは、兄さんでした笑い泣き

3時間耐久って、それもかなり過酷なコースとコンディションの中で、普通にビビります。

それで、心配になった姪が来ていたということでした www

過酷なコースと練習不足で、早々のリタイアではありましたが・・・・

まずは、記憶と現実のギャップを埋めなくてはですね。

 

相方の友人N氏は、この3時間耐久を独りで、走りぬいたそうです!

実に、あっぱれ!クラッカークラッカークラッカー

 

モータースポーツに興味のある人、無い人、

下伊那にも、本格的なレース場が出来ましたよ^^

是非、足を運んでみては、いかがでしょうか?