えげつない題名、失礼しました w

 

 

今朝、リンクしてきた御園治療院院長の記事をシェアさせて頂きます。

 

確かに、人は群れで生きる本質を持っているので、個人差はあれ 安全を優先させる本能があるのかもしれません。

 

当人の居ない場所で盛り上がる、噂話。

尾ひれが付いて伝わって、別物になっていることもしばしば見受けられる。

 

標的にされた人はたまったもんじゃないですが、それなりの因に触れちゃってるのかもしれません。

私的には、噂話に嫌悪感があるCHAKAではありますが・・・・・ 蓋をするのは一考してみます。

策を巡らせて噂を広める人は、何を守ろうとしているか? ですね。

 

思い返せば、当人の居ないところで、人物評は自由に行われているものです^^

なんだかんだと話している中で、その人のことが また良く理解できる時もあるのですよね。

 

 

先日も、お客さんと そんな話題になりましたので、タイミング的に 「おっ!」 と思った記事でした。

Aさんと言う方が居て、職場でも疎まれているようです。
Aさんの居ない時には、噴出する様々な怒りとか、文句? その方と仲の良いお客さんは、聞いてられなくて、小さくなってることもあるらしい。

そのうちに、そういう目でAさんを見てみると、うなずけることがあるのよね・・・と言ってました。

 

Aさんは、算命学で観ると、10中8氣を持つ、辰巳天中殺の方。生年中殺あり、東西が支合。

天干で両方干合します。

ここだけ観ると、個性的な側面も見えてきます。天干の干合は、周りも、たぶん本人も落ち着かないことでしょう。 

しかし、サービス精神も旺盛で、責任感もある陽占のカタチです。ただし干合で変化多しなのかな。

 

Aさんは、快活なキャラなのですが、親しくなると陰湿な部分が見えてきて、威圧的に接してくるという癖があるようです。

分析していくと、きちんとやらなきゃ!ということを、教えたい&伝えたい。 これが東西の支合を踏まえると、思い通りになって当然な感覚になってしまい、威圧的に感じられてしまうのでしょうね。
また、個人的な感覚が優先するので、客観性に欠ける部分が陰湿さを感じさせることに繋がっているのかもしれません。

 

どうすれば良いのか? ですよね。ここが大事。

 

止まる星というのが、中心の玉堂星。セオリー通りを教えたいのです。セオリーとは、自分の中にジャッジ無しで入ってきたものとなります。

 

陽占を眺めていると、いろいろなモノが見えてきます。

辰巳天中殺が成熟すると、精神性に飛躍すると言われています。この壁もありかな。

やはり、意識の浄化=トラウマの消去、インチャの癒し により、本来の自分のお役目に到達することです。

 

教えることが、自分のプライドを、アイデンティティーを満たすためであるなら、それは陰転していくでしょう。
つくづくと、人生は自分の宿命を燃焼するために学んでいると、思うセッションでした。

 

さてさて、噂話で殺されないためにも、(そうなのか?)

10万分の1の才能を持って生まれている私たち。

才能は、役割を果たすために天賦されていると言われています。

役割に目覚めて、生きることで、天から、神から守られる存在になりましょうかね。

 

貴方の、才能。 役割。 誰もが、そこを目指して生きています。

そこを目指している時、人は健康で幸せなのです。

宝の地図帳。 それが算命学では無いでしょうか。