6日には、24節期 「芒種」 を迎え、丙火の午月 に入りました。

丙も、午も火行の陽。 激しくも、熱い干支が巡ってきました。

白黒はっきり、明らかに、裏表無く・・・・・・ そんな月になりそうです^^

 

とは言え、関東甲信越は梅雨入り宣言されましたね。

雨が降ると、冷え込んで 気温差厳しい梅雨時です。

 

お店に来られる人や、会合などで顔を合わせる人たちの中にも、

ちょっと、鬱っぽいような 曇った波動を発している人も多いかな・・・・?

お疲れなんですよね。

気温差のストレスは、思っているより深刻な場合もあったりします。

 

CHAKAも、今朝から 肋間神経痛? な感じです ( ;∀;) たまにあるのです。

こんな時期や、初冬のうっかり冷えの時期に 起こります。

痛みとして、からだが訴えてきた時。

抑圧された感情を観察するようになって、久しいです。

それは、 「身体が「ノー」と言うとき」 という著書に出会ってからなので、10年以上になる。

 

 

 

 

この仕事を始めて、今年の春で14年目に突入。

様々な、「痛み」 「不調」 を訊いてきました。

 

身体の声を無視して、

 

「いやだ!」

「ノー!」 

と言わなければ、結局 身体が

わたしたちの代わりに

「ノー」 と言い始めるだろう。

 

あらゆる「痛み」や「不調」 は、何かの間違いで起きている訳では無いのだと思う。

因果律のとおり、ちゃんと原因があり、辻褄は合っている。

 

この原因認知こそ、根本解決の糸口であることは、明らかだと思います。

痛みを抱える多くの人は、まるで拷問でも受けているかの如く、大きなストレスに晒されている。

ほぼ、被害者意識に満ちてきて、周りに時として怒りとして矛先が向かう場合も。

痛みを取り除いて欲しい。痛みを消して欲しい。

一時的にでも、痛みを忘れられる時間には 至福を感じられる。

しかし、痛みの根源的な原因を探そうとはしないものだ。

解っていても、対処しようとは端から思っていない場合も多い。

 

先週は、枠チンの関係で ご無沙汰になっていたお客様がSOSを向けてきた。

とは言え、順調に3回目を終えられていた (;'∀')

この方とも、こういう会話をどれだけしてきたか、わからないくらい。。。。

いつも言われるセリフは、

「CHAKAさんの言うことは、難しくて 聞いてもすぐに忘れちゃうわ wwwww」 でした。

 

進む方向が、違うというか・・・

エネルギーを注ぐ方向など、別に どうでも良い人も多いのだ。

 

忘れてはならないことは、全て 自己責任で進行しているのは確かだということ。

どこにも、肩代わりや、身代わりはいない。

自分軸で生きることが、本当に今は求められているのだと思う。

 

 

さて!

 

丙火の午月。

年の干支 壬水の寅とは、丙火と壬水の激剋関係の上、地支が半会です。

水剋火。 

今月、明らかにしなかったら、白黒つけられなかったら・・・・・ 今後の情勢には大きく影響しそうです。

そういう面でも、丙火にエネルギーを注ぎたいと思う、CHAKAです^^

21日の夏至は、陽極まり、陰に転ずる、大きな転換点を迎えます。

つくづくと、時代は干支暦が刻んでいるように思えてならない。

 

集合意識を形成しているのは、間違いなく ひとりひとりの人間の想念です。

全ての人が、自らの内面を明らかにして、しっかりに観察したい時です。