最近見た映画。
「AI崩壊」 2020年の映画。
で、今観ているドラマ。
「ヒューマンズ」 2015年のドラマ。
どちらも、人工知能が介在する人間社会を描いています。
私たちが普段日常で使っている、スマホ、PC、防犯カメラ、お掃除ロボット、・・・・ これらの情報がすべて、一か所に吸い上げられていると言われている。
例えば、友達とラインやメールで情報交換した時 含まれているワードにより、個を断定していくことも可能らしい。
人工知能と言えば、映画 「2001年宇宙の旅」 のコンピューター HALが思い出される。
暴走したら、システムが壊れたら、進化した分被害は相当なものになるのだろうな。
特に、自動運転とか・・・・ 制御不能になったら、一瞬にして事故だらけになりそう
しかし、情報を蓄積し、分析し、人の脳のようにシナプスを繋げながら進化する、人工知能。
進化したAIと交流することで、もしかしたら 人は新たな進化をするのかもしれないと 最近は思う。
非常に、哲学的なのだ。
痛みや、不安、恐れ、 特に死への恐れというものが無かったら、
生きるということは、もっともっと弱いエネルギーになるのだろう。
陰陽の拮抗は、生命力の源なのだなぁ。。。。と 改めて感じる最近。
その、恐れ、不安、悲しみ、苛立ち、喪失感、飢餓感・・・・・
これらは、生命力の源なのだと思えると、生きるということを実感できる。
先日、10年来のお付き合いのお客様が、無事に第一子をご出産されました^^
自分の孫が生まれてくるような気持で、日々 祈っておりました。
壬寅年 甲辰月 壬辰日 生まれの 女の子です^^
何だか、おてんばさんになりそうな命式です。
今から、算命学の命式を片手に育児ができるなんて、ほんとに幸せですね。