こちらは、昨年の銀杏並木の画像です^^ 今年は色付きが遅れています。

 

本日から、節明け! 立冬の節期にはいりました!

さすがに、寒い朝です雪の結晶

 

そして、秋の土用期間、本日はめでたく、土用明けですよ^^

土用期間の、土の浄化・・・・・ CHAKAのナチュラルテラピーのお客様は

皆さん、取り組まれたと思いますウインク

この18日間の取り組みが、亥子月(冬)の燃焼に現れます。

完全燃焼で、煤の溜らない生命体を目指したいですねグッ

 

 

さて、本日から 「丁火の亥」 の月に突入です!

「丁火」は陰の火質です。壮という意味合いもあり、充実の象徴です。

 

昨日までの月干支 「丙火(陽の火質)」にて、可能性と成長の矛先が明確になったものが、

いよいよ充実し、氣 満ち溢れる様子の象徴でもあります。

 

今年の氣は、「庚金」=陽極まって陰に転ずる という変化の始まりの中での、

この火質の陰陽のバトン時期で繰り広げられた、アメリカ大統領選です。

混沌(カオス)という表現がピッタリな、現時点での展開の仕方も必然としか思えません!

 

奇しくも、先月の「丙火の戌」 そして、今月の「丁火の亥」 どちらも、異常干支です。

ちなみに、来月の「戊土の子」も同じく異常干支です。

陰と陽、善と悪、光と闇、 の熾烈な攻防戦? が、際どく繰り広げられています。

が、それは明らかにしていくことによる変化の実質上の始まりに思えますね。

なので、この大統領選の行方も、たぶん 来年まで持ち越しそうな予感です。

来年1月の節明けから、「己土の丑」 土用月となり、どういうカタチにしろ、それが収まってくる。カタチを決めていく。

来年の干支は、「辛金の丑」です。丑は、固まり、発芽の準備段階です。

ある算命学の先生の節では、冬至(12月21日)新年説というものがあり、

それを当てはめると、12月21日は転換期に違いないですね?

そして、来年1月の節明けからの 丑丑の同で、変化の流れの方向が決まりそうです。

地の時代から、風の時代への節目と一致します。

私たちは、本当にすごい時代の節目に縁して、こうして生きているんだなぁと感じますね。

 

 

ちょっと、話がズレたので戻します (;'∀')

 

今月は、どんなお天氣か・・・・。

充実に象徴される丁火の氣を、「亥」という器で受けます。

「亥」は水質の陰です。 冬の水は春を待つ。粘り強く困難にも屈しません。

閡じる(とぢる)という字が由来です。門の中に亥がある字です。

草木が朽ちて、種に新しい生命を内包するという意味合いがあります。

 

そう、火を水の中で受ける? 消えちゃう?

イメージ的には、お風呂に浮かぶフローターキャンドル! 笑

てことで、不安定というネガティブ要素と、幻想的~!というポジティブ要素を持っている。

 

亥の蔵干は、「甲木」と「壬水」です。

火が消えないように、火の燃料である「甲木」がありますので、これを薪にできる「庚金」の

日(13日、23日)など、特に23日の庚午の日などは、幻想的~なポジティブなことが?

反対に、16日の「癸水の亥」の日などは、水が増えすぎて不安定極まりない日かもしれませんね。

 

また、丁火と亥の蔵干の壬水は、干合が成り立ちます。

干合すると、「甲木」と「乙木」に変化するのです。

丁火が、乙木にへんしーん!!! 乙は、種を割って姿を現す。発芽の象徴です。

何かをきっかけに、干合変化が起こると、情勢変化のきっかけになるのかもしれません。

ちなみに、丁火と干合する壬水の日は、15日と25日です。

 

またまた、干合変化した乙木は、年干である庚金と干合して、辛金に変化します。

今月は、イレギュラーな要素が、イレギュラーに明るみに出てくるように思えますね。

 

宿命に水の多い人は、ちょっと不安定要素があるかな。

甲木、庚金持ちの人は、手ごたえを感じるかな・・・・。

 

CHAKAの勝手に、陰陽五行説~! でした爆  笑

 

 

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さて、CHAKAは節明け前に、伊勢神宮の初参拝に行くことができました~!

今回の旅は、娘からの誕生日祝いでもあり、娘に場所はお任せでした。

名古屋から2時間くらいのスポットで! というリクエストのみでした。

 

期間は、3日間。宿泊先は鳥羽でした。GOTO!です船

娘からの観光候補は、鳥羽水族館、シーパラダイス、伊勢神宮。。。。など、

その中で、伊勢神宮は外せないという逆リクエストが。

そこで、伊勢神宮につてい情報収集がはじまり、すっかりと今回の旅の目的は

伊勢神宮の初参拝となったわけです。

情報収集する中で、また不思議なご縁に導かれて、今回の伊勢神宮参拝のスケジュールが決定していきました。

 

今回の伊勢神宮参拝は、鳥羽に滞在して正解だったかもしれません。

やはり、導かれていた。呼ばれていたのだと認識です。

 

伊勢神宮の鬼門を守ると言われ、伊勢神宮が陽なら、こちらが陰という存在の

金剛證寺を先に拝するという情報を頂いたのが、なんと鳥羽宿泊決定した1週間後です。

この金剛證寺は、鳥羽と伊勢を結ぶ伊勢志摩スカイラインという、山を越える有料道路上にあります。そして、伊勢神宮に詣でる前に、禊をするため参拝する二見興玉神社も鳥羽にあります。

 

最初に、二見興玉神社で禊をして、陰陽を完成させるための金剛證寺に向かう。

そこから、伊勢神宮外宮、猿田彦神社、伊勢神宮内宮へ。

 

こんな順路で、伊勢参拝をしてきました。

明細は、おりおり ブログで触れていきたいと思います。

 

土用明け、節明けの本日、みちひらきの神札を祭り、使命の全うを誓いました^^

日本人なら、一生に1度は参拝したい伊勢神宮ですね。

CHAKAも、この還暦迎えて納音年の今年(もしかしたら冬至新年なら・・・)中に参拝できて、

何とも、お導きの愛を感じている次第です。

 

伊勢神宮の波動をお分けいたしますので、お楽しみに^^