こんにちは、CHAKAです

このところ、暑い夏日で夕方には、夕立が! 典型的な日本の夏を味わっています。
夕立って、本当に気持ちが良いですね。

さて、最近のクライアントさんとの会話で浮上した概念について。

依存に対する、漠然とした拒否感の正体は・・・・??

今まで、宗教やネットワークビジネス、過去には病院と薬、サプリメントに・・・・ と 依存症を自負するAさんです。
確かに、宗教やネットワークビジネスの一部には、「依存」を巧みに利用する仕組みがあるのかもしれません。 今の医療システムも、ある意味 依存を利用している感があります。

依存という状態には、パターンや経緯、背景などで、様々なカタチがあるように思えます。
夫婦も、親子も、恋人も・・・・ 共依存関係を含んでいます。依存は決して、悪いものとしてジャッジされるものでは無いように思えます。

本来の自分を目指す方向性なら、様々な依存を経ていくのも、学びの過程だと思えます。
私たちは、今のこのカラダを含む環境で、どれだけ自分を信頼し、愛することができるかを問われている(経験する)と感じます。

自分を信じられないでいる状況を打破するための、エネルギーヒーリングやボディーケアは依存というものでは無いのではないでしょうか。

下記のブログで触れているように、

本来 病気は 気づきを促し 
統合するためにあらわれるものです

のように、本来の自分を生きる方向に、ベクトルを定めたいものです。