先週の拙ブログでは“餃子”がテーマとなっていました。
ところで、“餃子”といえば(皆さんご存知かな〜?)、地元の名物「ホワイト餃子」です。
本店は千葉県野田市で、チェーン店は関東地方を中心に多数存在し、更に指導を受けて技術提携している店舗も全国かなり広範囲に広がっているそうです。
餃子の見た目は、ぶ厚い皮でたっぷりの餡を包んだ饅頭のようにも見える丸い形、しかもこんがりきつね色で、ちょっといなり寿司にも似ています。

全然ホワイトじゃないし…。
何故きつね色の餃子が「ホワイト餃子」というネーミングになったのか?
それは、かつて初代店主が中国人の“白(パク)さん”から製法を伝授されたから…、らしいです。
パリパリで、サクサクで、モチモチで、フワフワで、そしてジューシーという大変欲張りな餃子となっているそうです。
また十分茹でてから大量の油で揚げるという工程は時間がかかり、店はいつも満員状態なので、生の餃子を買って、自分の家で作って食べるというヒトも多数存在しますが、ALL手作りのため生産が大変で、売り切れ必至となっています。
でも油が凄そう…。
実はこの「ホワイト餃子」をまだ食べたことがありません。

先日の『ももクロちゃんと!』でも、「脂質や油を摂取するのは“悪”ではない!!」と力説されていたし、この魅力的な餃子、ちょっと限界まで挑戦するような食べ方をしてみたいものです。