“30年”と“7”と 20250117 | 【月刊】ちゃじゃわのブログ(※期間限定【週刊】ちゃじゃわのブログ は終了致しました)

1995年1月17日午前5時46分に発生したマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災の発生から、30年経ちました。


今思えば、これを境にみんなの防災意識が上がり、その後幾度となく災害がありましたが、その対応は以前とは違う、とても前向きなモノになった感じがします。


1、2年後に、夜行列車で神戸を通過した時、真っ暗だったのが印象的でしたが、それが復活したのも“ヒトの前向きな力”です。 



 さて、30年前といえば、ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの演技が話題となった、デヴィッド・フィンチャー監督作品「セブン」が米国で公開された年です。 



 ところで、「セブン」といえば…、 

自分は先月の『ももいろクリスマス2024』に参戦する際、交通手段としてJRを使いました。 

途中、『浦和』と名のつく駅が幾つかありました。 

実は埼玉県には『浦和』と名のつくJRの駅が7つあります。 

①浦和 

②北浦和 

③東浦和 

④西浦和 

⑤南浦和 

⑥武蔵浦和 

⑦中浦和 

今は“さいたま市”に統合されている『旧浦和市』はその面積が約70平方キロメートルとそこそこ広く、県庁所在地且つ文教地区で人気の高い住宅地なので人口が集中し、また、東北線、埼京線、武蔵野線の3つのJRの路線が縦横に通っているのがこの要因です。 

更に、私鉄ですが、サッカーの国際試合をよく開催している“埼玉スタジアム2002”がある浦和美園(うらわみその)という駅も有りますから、鉄道の駅としては合計8つになります。 

今後更に幾つ増えるかも期待です。 



 30年後…。
ヒトはとても保守的で、“変化”というものを簡単には受け入れない傾向があるので、市町村合併や大規模再開発があったとしても、そうそう地名は変わりません。 

この、“うらわ”という地名に東西南北その他諸々付けた、ある意味安易な駅名には、今後改名はあるのでしょうか? 

もし、あるとしても、それが災害などによる壊滅的な改名などではなく、発展的な改名なら良いですね…。