輸出量は世界第1位で、スリランカ産の紅茶は世界中で飲まれています。
インド半島の南東に浮かぶ、北海道ぐらいの島国でイギリスの植民地時代にはセイロン島と言われていました。
今でもその名残でスリランカの紅茶はセイロンティーと呼ばれています。
植民地時代にイギリス人が茶樹を植えた事からその歴史がはじまりました

赤道の近くに位置し、約20℃前後と日本の春のような気候で、一年中茶葉の収穫できます。
そのため、インドのようにクオリティーシーズンはありません。
セイロンティーの品質区分は製茶工場の位置する標高によって区分されています。
ハイグロウンティー(高地産)
標高、約1200メートル以上の高地で生産された紅茶のこと言います。
代表的な紅茶は、ウヴァ、ヌワラエリヤ、ディンブラ
セイロンティーの3大ハイグロウンティーです。
ミディアムグロウンティー(中地産)
標高、約670~1200メートルのところにある高地で生産された紅茶のことを言います。
口当たりがよく、香りがよいとされています。
代表的な紅茶はキャンディ
ローグロウンティー(低地産)
標高約670メートル以下の低地で生産された紅茶のことを言います。
香りは弱いが濃厚な味が特徴とされています。深みのある赤い水色です。
代表的な紅茶はルフナ
セイロンティーは標高が高いところで生産されるほど質の高い良い紅茶ができ、セイロン紅茶で最高級品とされています。水色は薄くなり、味・香りともに高級茶となります。