夢と現実
私の小学生の頃の夢。
『中国とモンゴルの国境に家を建てる』
キョンシーと『西太后』が中国に。
『スーホの白い馬』が、モンゴルに憧れさせた。
そちらのドアから外に出れば、中国。
あちらのドアから外に出れば、モンゴル。
そんな家に住めたら、どっちにもすぐ行けて、ステキじゃない?と。
そしてフフホトには、馬に乗って草原を駆け抜け、
パオに泊まって、大草原を楽しみたいがためにやってきた。
青い空、白い雲、緑の草原に、馬に乗って感じる風。
・・・を求めたものの、
私の参加したツアーは、40名の大所帯。
着いた時、草原の天気は曇っているし、
雨がほとんど降らなかった為、芝も良くなく、
結構な人数が同じ乗馬コースに申込んだものだから・・・
現実って、そんなもんさ。
ぞろぞろ集団行動。
しかも、私の馬、他の馬に噛みついたり、
わざわざ馬と馬の狭い所に入ってく。
お陰で何度も足が馬に挟まれたけど、
馬の毛と筋肉がすごい柔らかくて、嫌じゃない(笑)
しっぽで叩かれた時は、毛が固くて痛かった。
小走りしながらまた・・・
「ジャー!」とか「ユー」とか「ヨンチー!」※とか、
また一人「ごっこ」して楽しんでる、暗い私。
(※は昔のドラマに出てくる登場人物の名前です)
本当は、モンゴル族の彼らみたいに、
もっと上手く馬を乗りこなしたい。
今度は、外モンゴル行かなきゃだな、こりゃ。
モンゴル感
8月10日、内モンゴル自治区の呼和浩特(フフホト)市に到着。
モンゴル・・・とは言え、
パッと見普通に大きな都市だし、
中国内なので、言葉も通じちゃうし、
あまり特別な感じはない。
けど、青看板を見ると・・・
見えるかな・・・?
漢字の上に、モンゴル文字!!
これだけでテンション上がってしまう・・・。
しかも、モンゴル語の音を漢字にしてるからか、
通りの名前が長いし、読み方難しいし・・・。
このモンゴル文字の併記は、
青看板だけでなく、お店の看板なんかも全部。
ちょっと、モンゴル感が出てきたんじゃない!?
ちなみにフフホトは中国語で「ふーはーはぉたぁ」と、
かなり発音しにくい。「フフホト」も言いにくいけどね。





