夢と現実
私の小学生の頃の夢。
『中国とモンゴルの国境に家を建てる』
キョンシーと『西太后』が中国に。
『スーホの白い馬』が、モンゴルに憧れさせた。
そちらのドアから外に出れば、中国。
あちらのドアから外に出れば、モンゴル。
そんな家に住めたら、どっちにもすぐ行けて、ステキじゃない?と。
そしてフフホトには、馬に乗って草原を駆け抜け、
パオに泊まって、大草原を楽しみたいがためにやってきた。
青い空、白い雲、緑の草原に、馬に乗って感じる風。
・・・を求めたものの、
私の参加したツアーは、40名の大所帯。
着いた時、草原の天気は曇っているし、
雨がほとんど降らなかった為、芝も良くなく、
結構な人数が同じ乗馬コースに申込んだものだから・・・
現実って、そんなもんさ。
ぞろぞろ集団行動。
しかも、私の馬、他の馬に噛みついたり、
わざわざ馬と馬の狭い所に入ってく。
お陰で何度も足が馬に挟まれたけど、
馬の毛と筋肉がすごい柔らかくて、嫌じゃない(笑)
しっぽで叩かれた時は、毛が固くて痛かった。
小走りしながらまた・・・
「ジャー!」とか「ユー」とか「ヨンチー!」※とか、
また一人「ごっこ」して楽しんでる、暗い私。
(※は昔のドラマに出てくる登場人物の名前です)
本当は、モンゴル族の彼らみたいに、
もっと上手く馬を乗りこなしたい。
今度は、外モンゴル行かなきゃだな、こりゃ。



