昨日の事。

クライアントが入るビル。

外資系企業ばかりでエレベーターに乗るとここは海外か?と思う。

地下にある郵便局で用事の為に番号札を取る。

私の番が来たら、今まで窓口にいた方はいなくなり、違う方が奥から出て来た。

なるほど。これはありがち。

私が日本語不可外国人だと思われた様だ。


奥で作業していたのに私の番だけ出て来た方、郵便局で働いているのだから、日本語話せるに決まってる。

いや、私の見た目で外国人対応の方かも知れない。

見た目は完全に欧米の方。


マスクを外したらきっとこんな感じ?


綺麗な青い瞳に栗毛の柔らかそうな髪。マスクしているからお顔全容わからず。

マスクが普通に似合う。

うーん、制服の水色のシャツと青い瞳がお似合い。

しかし、視界に入ったお名前のバッヂがコテコテ日本人。

まさに田中太郎か、佐藤一郎的お名前。

え?

本当?

私、頭の中で負けたー😆

私は、結婚前も後も姓は英語名。

勝ち負けなんて無いのですが、

余りに普通の日本語発音も勝てていないかもと敗北感。

私の中で1人勝負よくあるある。


しかも、その方の担当は、内容証明郵便。

日本語理解してないと出来ないお仕事でした。


他にお客さんいなかったので

お互い、何度聞かれたかわからない質問し合いました。

え!

お父さんが日本人でお母さんがイギリス人!

お母さんの遺伝子🧬相当強いんですねと笑い。父の遺伝子弱すぎですよねーと、😆


自分もどこの方?と聞かれがちなのに

それを忘れて日本で海外風の方をお見かけするとついつい島国根性が出てしまう。

この方、どちらの方だろうなんて

アメリカにいたら考えもしない事なのだ。