東京もすっかり朝晩寒くなりました。
今日は渋谷の話し。
さっきインスタで東急ハンズ、今はハンズだけどしっくり来ない、のアカウントを見ていて渋谷について書きたくなった。
渋谷と言えば、私が日本で過ごした大学4年間に乗り換えをした駅。
正確には、アメリカに抜けた期間有り。
当時は、とても平和で大人ぶった大学生が訪れる街だった。大学からの帰り道、何をするでも無く寄り道。
騒ぎと言えば、六大学や東都大学野球の一位決定戦の夜くらいだった記憶。
当時、スマホは無いし、友達との待ち合わせ、文句も言わず、1時間でも駅の改札で待つ様な時代。
連絡取れないから文句言えないしね。待つのみ。
昔、駅前には、池と噴水、ビルをつなぐケーブルカーも有ったそうだ。のどかな時代だったのだろう。
私の渋谷と言えば、タワーレコードや東急ハンズ(今はハンズ)、マルナンと言う手芸材料の店、シスコレコードに寄るのが必須だった。たまにロフト。
どれもドキドキワクワク、アメリカには無い様な夢の世界だった。まさに私のオアシス。
革細工や手芸、ハンドメイドが好きな私には、東急ハンズは、宝箱だった。
独特な螺旋階段の様なフロア。
切れ目無く各フロアを上から下まで見て歩くのが大好きだった。
敢えて東急ハンズと呼びたい。
15日に閉店する。
書き替えの動画がインスタにアップされていた。
HANDSからTHANKSへ。
洒落た事してくれるな。
私からも有難う‼️
マルナンと言う店。
スクランブル交差点近くに面した小さな自社ビル。
ビル中に生地があふれていた。
私は、手芸好き。
特に洋服作りが大好きで簡単なワンピースから、柄合わせをしたタータンチェックのパンツも自作していた。
生地は必ずマルナンで買っていた。
高級生地は、上の階。ドキドキした。
私はもっぱら、安い生地売り場。
通学で自作を着ているとハンドメイド好きな方にはわかるのだろう、声をかけられおほめいただいた。
そして聞かれた、その生地どこで買いました?と。
マルナンを説明する。
マルナンの男性社員さん達、強面の方もいらしたので最初はとっつきにくかった。
でも、学生にとても優しかった。
生地を2メートル買うとする。
採寸きちんとしてくれるかな?心配顔をしていたのだろう。いつも何も言わずに必ず30センチくらいおまけしてくれた。
マルナンは、ビルの老朽化や売り上げなどから、惜しまれつつ自主廃業された。
勇退と言いたい。
非常に残念だった。
今でも惜しむ人は多い。
ネットからお借りした写真。
そしてシスコと言う小さなレコード店。
既にCDの時代ながら、音楽好きにはレジェンド的存在は、ボーイフレンドに教えてもらった。
ただ、通い続ける間もなく時代の流れで閉店した。
これもネットからお借りした。
シスコの袋。白と青。
皆は、タワーレコードの袋を下げて歩いている。
でも、シスコの袋は、オ!通だなと思わせた。
店の外に山積みされた段ボール。
レコードが入っている。
いつも盗まれないか心配だったけれど、ここは日本。アメリカとは違うのだ。
シスコの近くの坂道は、シスコ坂と呼ばれている。
今も良く写真撮影に使われるのだそう。
そして今も健在、タワーレコード。
数年前のリニューアルでアナログレコード売り場を2倍にしたそうだ。
私のオアシスを閉店させたくないから、今でもCDや洋書を買いに行く。
一度行くと上から下まで何時間も滞在する。
渋谷の再開発と言う名のどこかが工事中は、一応、2034年には終わるそうだ。
いや、でもまた、ビルの老朽化で工事は続くだろう。子供時代からずっと工事中のイメージしか無い渋谷。
カオス!
人口が減っていくのにこんなビルばかり建ててどうする?
建てなきゃ経済回らない、
企業は儲からないからねー
東横線が新線と繋がり、迷宮の様な地下ホームに移り、他線との乗り換えがとても遠く不便になった。
あの狭い地下ホームで災害に遭遇したらと思うと近寄る気もしない。
渋谷駅は、乗り換えに使いたくない駅になってしまった。
まさに再開発🟰改悪
これは、どこの都市でも同じだと思う。
以前の渋谷駅は、便利だった。
東横線、銀座線、山手線の乗り換えがすぐ近くにそれぞれの改札が有ってとても良かった。
今は、動線が酷い。
ただ一つ残るオアシス、タワーレコードには頑張ってもらいたい。私は、その為だけに行く。
まあ、ハンズが閉店したら、ロフトには寄るかな?でも、欲しい物が揃うのかなー?
渋谷駅周辺だけでなく、都心、新しいビルはたけのこの様に建つけれど、以前見つけた私のオアシスはもう見つからない。
だって、どこも同じなんだもの。
なんとかヒルズばかりなり。
そして、路上での飲酒やハロウィンでの騒ぎ、いつから日本は車を襲ったり、ひっくり返す国になった?











