久しぶりの更新になります
1月に入ってから
悲しいお別れがあったり
仕事でバタバタしていて
更新が滞ってしまいました
色々と
メッセージを下さった方々
本当に有難うございます(^^)
少しずつ
お返事させていただきますね☆
私の忘れられない恋愛
しばらく書いていませんでしたが
気持ちを整理して
また少しずつ
書いていきたいと思います
途中からになってしまうので
もしお時間のある方は
『私の恋愛』というタイトルの記事を
最初から読んで頂けたら
幸いです
これは私が
まだ22歳の時の
今でも忘れられない
恋愛のお話です
2003年5月10日
彼からのプロポーズ
同時に
彼の病の治療が始まる
初めての入院の日でもあった
彼は自分の体が
今後どうなっていくか
全く分からない中で
私に気持ちを精一杯
ぶつけてくれた
『一緒に幸せになろう』
この言葉が
どれだけ私の心に
響き渡ったことか…
そして
どれだけ嬉しかったか…
もちろん
彼の体が心配だったけれど
『結婚』という
この言葉に私は
未来を夢見ていた
こんなに愛している彼と
結婚することが
できるなんて…
彼の病をよそに
私は1人浮かれていた
彼の心に秘めた
不安や恐怖も知らずに…
彼から
プロポーズを受けた私は
ただ嬉しくて
座り込んで泣いていた
当然答えは決まっていて
『よろしくお願いします』
としか言えなかった
彼の入院前だというのに
逆に私は彼に
励まされるような形になった
私が泣き止むと
彼は笑みを浮かべながら
『幸せになろうね』
と言ってくれた
私は声にならなくて
頷くことしか出来ず
そんな私を
彼は強く抱きしめた
病院の時間が迫ってきて
私たちは荷物を持って
自宅を後にした
病院について
順番を待っている間
私は指輪を見つめながら
彼のことを考えていた
冷静になって考えてみると
彼は癌になって
結婚なんてことを
考えられるのだろうか?
そんなことよりも
自分の体がどうなってしまうのか…
あと何年生きられるのか…
そっちの方が心配だったはず
その時の彼の気持ちは
後になってから
彼の闘病記を読んで
初めて分かった
~闘病記より~
5月10日
今日から日記をつけていこうと思う。
もしもの時もあるかもしれない。
そんなことは
考えたくないけど
不安で仕方ない時もある。
日記を書くことで
もしかしたら何か
自分の気持ちにも
変化があるかもしれない。
だからおれは
その日の想いを
書き留めておきたいと思う。
今日から入院生活を
することになった。
今日はおれの中で
2つの人生の山場を迎えた。
1つは抗がん剤の投与。
おれは
癌に負けないために
あらゆる治療を
試してみようと思う。
癌に効くと言われるものはどんなことだって
試してみる。
痛くて辛くて
苦しいかもしれないけど
その先にある幸せを
絶対に手に入れたい。
あとはプロポーズ。
正直
今の段階で
プロポーズするのは
○○(私の名前)を
苦しめることになるのかな。
断られるんじゃないかって不安で寝れなかった。
癌で死ぬかもしれない人と結婚なんて出来ない!
なんてこと言われたら
おれはその時点で
死んじゃってたかも…
すげー迷ったけど
プロポーズをすることで
勇気を持てる気がした。
○○のために
絶対に治してやろうと
思える。
よろしくお願いしますって
言ってくれたとき
おれは決心した。
じいちゃんと
ばあちゃんになるまで
2人で何があっても
この人生を
過ごしていきたい。
辛いことは
2人で分け合えば良い。
楽しいことや嬉しいことは
2人で一緒に味わいたい。
おれにとって
○○はそんな存在。
絶対に治してみせる。
癌に負けてたまるか!
一緒に幸せになろうな。
絶対に幸せにするから。
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~
こんなふうに彼は
精一杯私への気持ち
そして癌と闘うということの
不安や辛さを書いてくれました
今思っても
彼の強さや優しさには
胸を打たれると同時に
頭が上がらない思いです
今日は
この辺で…
最後まで読んで下さって
有難うございました(^^)