私の恐怖体験は出したら皆さんが本気でドン引くので少しずれたネタでいきたいと思います
フロントをしている喜納です
私の体験ではあるのですが、私がまだ幼かったこともあり、記憶はありません
でも私の恐怖体験を間近で見ていた父に当時の話を聞くと今でも怖くなります
タイトルにのせましたが「に~ぶや~」と言う言葉
これは沖縄の方言で「よく寝る子(寝すぎる子)」という意味です
私は小さい時から皆に「本当にに~ぶや~だね」って言われるくらい少しでも時間があれば寝ていました
食べることよりも寝ることに幸せを感じている私なんですが、今回はその「に~ぶや~精神」が私の命を救ったお話です
私は車酔いをする人で、母の運転技術以外の運転には必ず酔いますなので運転中は寝ているのですが、
その日は父と2人でドライブしてて、その帰り道、運転はもちろん父でした
車は2ドアの軽自動車で、トランクが後ろまで繋がっている車でした。私はいつもトランクのスペースで寝るのが大好きでいつものように寝てました。父はその日は早く家に帰るために高速道路を使ったらしいのです
その高速道路を走っている途中、トランクのドアが開いたらしく、私は高速から家までトランクが開いたままの状態で帰ってきたそうです
父は家に到着して、車から降りて、私を起こそうとした時に気がついたそうです笑
もし走行中に急ブレーキとか、もっと距離のある道を走っていたら私は高速道路に転げ落ちて投げ出せれて完全に死んでいましたもしそのときに私が突然起きてドアが全開で開いているのをみると、パニくって暴れて、車から飛び出してしまったかもしれません
これは全て私が眠り続けていたからドアが開いたことに反応せず、死なずに済んだのです
に~ぶや~も何気に役に立って命を救っております笑
まぁその日、父は母にかなり怒られたみたいです
今となっては笑える話しです
ネタの1つになってます