ナマステ珍道中 | タイ古式マッサージサロン 『Chai(チャイ)』 スタッフ日記

タイ古式マッサージサロン 『Chai(チャイ)』 スタッフ日記

セラピストの日々の想いや出来事を、つらつらと綴ってみました。

こんにちは、セラピストの鶴見です。

今日からテーマは変わって、トラベル珍道中です。

私の珍道中はというと、そうですねぇ、あまり珍ではないんですけど、アーユルヴェーダを勉強しにインドに行った時でしょうか。


この時私は、出発前にインドに関する本をいろいろ読んでいきました。

そして、その中の一冊に、「アジア旅行で受けたマッサージで一番気持ち良かったのはインドのブッダ・ガヤーの近くの村で受けたマッサージ」というような一文を見つけ、絶対受けてみたいと思い、トリヴァンドラムでアーユルヴェーダを習った後に、ブッダ・ガヤーに向かいました。


ブッダ・ガヤーに着くと、何やらもの凄い数のお坊さんが、町中にひしめきあっていて、たぶん2万人ぐらいはいたと思います。

どうやら毎年1、2月は仏教のお祭りがあるらしく海外からもお坊さんが集まってきてるようです。

そして、お祭りの期間中だけチベット料理屋のテントがずらりと立ち並ぶんです。

このチベット料理は、毎日カレーばかり食べていた私には、こたえられない美味しさで、過酷なインド旅行で激やせしていた体がみるみるリバウンドしていきました。


肝心の一番気持ちいいマッサージ捜しですが、とりあえず、近くに見えた集落に行ってみました。

第一村人に早速尋ねてみると、知らないようでしたが、さらに聞いてみると、「俺はマッサージがうまいから100ルピーでやってやろう」と言ってきましたが、遠慮しておきました。

その後、村のお医者さんを訪ねてみると、お医者さんは多少日本語がしゃべれて、村で二番目にマッサージがうまいという人を連れてきてくれました。


マッサージはオイルマッサージで、関節痛に効果があるという古い豚の油でやってくれたのですが、これがすごく臭くて、生姜焼き定食になった気分です。

マッサージ後は、オイルを浸透させるため、油まみれのまま服を着て帰りました。この時はいていたジーパンは、何回洗濯しても豚の匂いがとれませんでした。


その後も周辺の村々でマッサージを受けましたが、それがあの本に載っていたマッサージかどうかは謎です。ただ、結構気持ち良かったです。