男はつらいよ | タイ古式マッサージサロン 『Chai(チャイ)』 スタッフ日記

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セラピストの日々の想いや出来事を、つらつらと綴ってみました。

こんにちは、セラピストの鶴見です。

先日8月4日は、渥美清さんの10年目の命日だったそうで、ワイドショーで渥美さんの映像を観ていたら、久しぶりに寅さんを観たくなってきて、TSUTAYAで「男はつらいよ 柴又慕情」を借りてきました。

ヒロイン役は吉永小百合さんでした。


私が子供の頃は、寅さん好きの親父に連れられてよく映画館に観に行ってました。

「男はつらいよ」といえば、寅さんのかなわぬ恋の話ですが、初期の頃の作品は、さくらとの兄妹愛や、おいちゃんやおばちゃん達との可笑しく、ちょっと切なく、心温まるやりとりに重点を置いて描かれていて、特に好きなんです。


私は大人になってからは、寅さんと妹さくらのやりとりに注目して観るようになってきました。

私にも妹が一人いるんですけど、寅さんに自分を重ね合わせて観るようになってきました。

寅さんがひどいことを言ってさくらを泣かせたり、ダメな兄貴を思いやるさくらの優しい言葉が、同じくダメな兄貴の私の心に深くしみ入って来るんですよね。


そんなわけで、寅さんを観て今月のテーマ「快適な夏の過ごし方」を考えてみると、やっぱり人情かなぁと思ってしまいます。

「男はつらいよ」って暑くてイライラしやすい8月と、寒くて心がやさぐれてしまいやすい12月に公開されていましたが、寅さんを観た後ってなぜか周りの人に優しい言葉をかけたり、親切をしたい気分になったりするんですよね。


人に親切にすると、自分も爽やかな気分になるし、相手も爽やかな気分になると思います。

暑くてイライラしやすい季節だからこそ、人情を大切にして、爽やかな心で夏を過ごしたいと思っています。