そらといちにち

泣いてばかりはいられない

泣いてばかりもいられないおかあさんがこうなったことで（昨年から　寝たきりになり　入院中） 感謝できることを考えよう💡考えたら産まれて初めてのことなので（母が死ぬかもしれない、とか）母がお正月の集まりにいないのに　無性に落ち込む 落ち込むのは当たり前のことだよね父と距離が近くなったこと当たり前だった日常に感謝できたこと母だってがんばってる🌿くるしいのは母だよね　泣いてばかりはいられないさぁ新しい年になりました🌟写真は、昨年のお正月に描いたひとコママンガ（限定公開にしてました）ヤマモリおせちをいつも作っていた母、そのノルマをふりわける父の図…です。そろそろおせちが嫌になり始めるころ。こどもの頃のお正月の風景でした。（笑）#お正月#おせち#不登校の母#育児絵日記

冬の事件簿

わが家の冬の事件簿……（事件でもないけど）絵日記①さいきん１階のトイレのウォシュレットの調子が悪い……押せども押せども、お尻を洗う水が止まらなくて、動けない長男がヘルプの声が。何回か電源を切ったら止まりました😅家を建ててはや14年、いろいろあるな（笑）絵日記②２年前くらいに、長男の友だちが窓から「長男はいないかな？」という感じでカーテンの隙間からわが家を覗くのを嫌がって、ある日、長女は窓いちめん、新聞紙でガラスを覆ってしまいました。その日から長男の友だちは遊びに来なくなり、（長女が家で遊ばないように、長男に行ったらしい。長男は友だちの家に遊びに行くようになった。まぁ、うちは私も夫も不在が多いので、目が届かないから、その方がありがたいかも、と思った）なんだかリビングは窓が開けられず、掃除も出来ず、外の自然な光もあまり入らず、嫌だったのですが、この前、なんだか嫌になって、「掃除もできないし、光も入らなくて嫌だから、新聞紙取ろうよ」と長女に行ったら、「そうだね」と　ペリペリと自分ではがして取りました。久しぶりの外の光。やっぱり、明るくなった。いいなぁ。成人式も出ないと言ってる長女。ずっと人と話してないから、話し方がわからなくなった、と言ってる。彼女の未来にも明るい外の光がさしますように。（ほんとはもうちょっと、トーンとか入れたいところなのですが、とりあえず白黒のシンプルな絵になりました。）

みらいにむけて

お久しぶりです🍀もうすぐ二十歳の長女なにを考えているのかよくわからないな…と思っていたが、あんまり変わってないのかな…という気もする。食べものをすすめると、嬉しそうに、「うん、食べる、と…」すっかりふくよかになってしまったムスメでも相変わらず昼夜逆転ぎみzzzワタシの子育ては甘かったんやろか……とつい自分責めしてしまう日々それはそうと、次女（高3）が、来年県外の私大に行きたいと言い出し…どうしよう　　こまった😥😥😥できるなら叶えてあげたい私、おカネない、その他もろもろ……いろんなハードルが……えーでも無理やーん、とせめぎ合うココロのなかいろいろを綴っていけたらなと思っています。

わたしについて　その２

くらいことをかいてしまいましたが、おとうとのことをことばにしてどこかに表したことははじめてのことでそれは、わたしにとって、すごいことなんです。わたしの変革なんです。

アメンバー限定記事怒り

わたしについて

昨日、腹が立ったことがあったので…自分に対する考察がぽろぽろと浮かんできたので、書いてみました。内面のうだうだしたことなので、しんどい方はスルーしてくださいね🌿・長女にお手伝いを頼んだけど、今日は勘弁して、他の子にも頼んでよ、と行ってしまった。（↑ムスッとして見える表情。部屋に籠もって、何をやっているのか…進学も就職もしていないくせに、という感情。）・ずっと不登校だった甥っ子（弟の子ども）が、高校を決めたらしい。学校にいけない子にも対応してくれるところみたい。私に何の相談もなく、報告もなく…ていうのでなんかすごく腹が立った。（以前、私がいいと思って、すすめたフリースクールも、行ってはみたようだが、馴染めなかったようだ）ひどい言い方だけど、なんだよ、せっかく言ってやったのに…という感覚がずっとあった。私がすすめたところが悪かったみたいやん（←勝手）思春期には家を暗黒にして、まわりを困らせ、頼りない、困ったやつ…と思っていて、しょうもないやつ…　将来まっくらやん、と勝手に決めつけて、こちらが手を差しのべても、反応もなく、腹立たしく思っていたが弟も、その子もちゃんと考えていたのだ。なんか自分がおいてきぼりにされたような、周りだけうまくいってるような、腹だたしさに襲われた。私だけ、ないがしろにされた。私が役にたってる、と思っていたけど、すっと現れた人の方が、皆の反応がいいし、ほら、もりあがっている…　みたいなスッと、自分を無に、壁の花みたいに脇役に入れる感覚。私がなんとかしてあげようと思っていたけどなんとかしてやろうと思っていたのに結局、人は思い通りにならないという感覚だ。私のことをないがしろにして私は愛されなかったという感覚がムクムク沸いてきた。なぜか、小さな頃の感じがよみがえってきた。やってあげようと思っていたのに、私がいなくても　すすんでいく感覚。置いてきぼりの感覚。皆わたしより上にいく感覚。家にあった服を選んで　来ていったら、友だちはお母さんに買ってもらった可愛い服をきていて、その時はじめて、自分がまとっているのが、お下がりのちんちくりんの服ばかりで、髪や足元も、友だちにまるで叶わなかったのに、気付いたような…自分は下だって感覚、みんな上、私よりめぐまれている、よみがえってきた。わたしがわたしを見つけて、抱っこして、よしよし小さい頃のわたしに、とんとんしてみよう。おめでとう、と言いながらすなおによろこべなくてそんな時にでてきた感覚でした。わたしは役にたちたかったのか。役に立たなくても、いいんだよ。

気づき

今日はさみしかった。さみしかった。と、いろいろあったのだが、今は、この感情を味わいつくそう。それより、子への声かけがまちがっていたかな…と気づく日であった。ほわわんでいい、変わらなくていいと思うけど、私自身が自分にきびしくて、子どもにもきびしくしてたかもしれない…便秘でもいい、寝ててもいい、今引きこもっててもいい、あなたはあなたのままでいいよ、っていってあげることがいちばんだいじなのかな？まいにち「今日は（便）出たー？」と息子に聞いちゃってるが、最近、微妙な反応をするようになってきた…薬を飲んでても一週間も出ないんだから、本人がいちばんイヤだよね。（→どうしよう、わたしの食事がわるいのかな、って、すぐ自分を責めてしまうから）まいにち真っ先に聞くのはやめよう。次女が元気ないのも心配。ただ、もたれてきたらそっとよりそって、トントンしてあげるだけでいいのかもしれない。逆の声かけばかりしてたあしたから、できるかなそして、すこしでも、からだが元気になる食事……

はちみつピザ

今日も昼まで起きない娘に腹がたつ。明け方、そっと気配を感じさせないように、布団に入る娘に、腹が立つのか…　さみしいのか（ほんとに音をたてない）なんで腹が立つんだろう↓思う通りにならないから　かなあと半年で二十歳でしょ､国民年金入るの、どうするの？そもそも払えないだろう宙ぶらりんのまま、知らないよ来年の成人式も出ないんでしょうと散々心の中で毒づいてそれでも顔をみると　娘は可愛い対人恐怖症で行くところのない娘をいま追い詰めたら、ほんとに居場所を失ってしまうだろう。行きたいきもちがあっても今は行けないんだし見守ることほんとにむずかしい将来どうなるのか　不安はふくらむばかりでも娘の作るはちみつピザは美味しい最近作ってくれないけどね

長女のこころ

お久しぶりです。相変わらず、明け方眠りについて、昼に目覚める、対人恐怖症の長女。昼夜逆転いつか直すと言ってる、もうすぐ二十歳になる。通信制高校に転校した、吃音のある次女。漢字できないし、心配ばかりの長男。毎日毎日、心配、不安ばかりで、手放さないとなぁ、と思っている私。今までしたことを、失敗だったのかなぁ…とすぐ思ってしまいます。この前、役員会があり、新しいメンバーと顔合わせしました。初めは勢いこんで話すけど、すぐ周りの人の方が面白いこと言うよね、と自信の無くなる私。すっ、て消えちゃいそうな自分を感じる。小学校とかの集まりで、輪に加われない。ガハハって笑ってる人を羨ましく感じる。人が怖い私。長女も、こうやって、いや、もっとひどく、人が怖いのかな…もうすぐ二十歳なのに相変わらずの長女に腹が立ってばっかりなんだけど、こういうところを認めてやらないといけないんだよな、と思った夜。私も人が怖いんだよ。

こんなことってあるんだ

さいきんのこと。次女が、ともだちがほしい、と言って以前の、行けなくなってしまった高校にちょっと一緒に通っていた友達も、あなたと通うのを楽しみにしていたんだよ。そういう時ほんのちょっとだけ、勇気を出したらよかった、でもまたチャンスあるよ、みたいな話をしていたら、その友達に連絡を取ってほしい、と。まさかほんとにそう言うと思ってなかったので、私も、そのお母さんに連絡を取るの、ドキドキしました(^_^;)思いきってかけてみたら、以前と全く変わらず明るい、暖かい感じで、すぐ娘さんにつないでくれて、それから、娘は電話で長々と話していました。（悩みをきいてあげたと言っていた。一緒に遊びに行ったら自分でライン交換する、と）こんなことってあるんだ。大きく飛ぼうとしてる気がする。（さいきんお母さんといろんなこと話したい、と言ってほんとにすごくいろんなこと話してきて、その時、ほとんど吃音が出ないのでした。私がかつての友達とのエピソードをいろいろ話したら、いいなぁ〜と）この前行ったサザンのライブビューイング、途中で次女がしんどそうで、声をかけてしまったら、次女は退出してしまって、その後の素晴らしいこれぞライブ、といった一体感、アンコール、等等を味あわせてあげられなかった、と私は実はずっと悔やんでいて、それを今までの子育てとつなげてしまって、声をかけすぎたんじゃないか、あの時ああしてれば、この結果にならなかったんじゃないか……とずっと自分のなかでウジウジ悔やんでいて、でも、次女は、自分で飛び出して、いこうとしている。なんだか、泣けるような、さみしいような感じです。

さいきんの絵日記

朝は超あまえんぼう、ガシっと抱っこ、肩に乗ってくる猫…可愛い、可愛いんだけど、ふるふるしながら朝のいろいろをやっています…でも夜はちょっとツンデレ…ある日、フライパンに敷いた油が、なんとなく猫の形に見え…思わず長女を呼んだ。いろいろある長女とワタシだが、こういう時間が大事なんだろうな…

光

飼い始めてもうすぐ4ヶ月の子猫。一匹でさみしくないんかな、もう一匹いた方がいいんかな、と葛藤もあるのだけど、仕事も忙しくて家のこともままならない、（娘がいてやっとお世話が回っている）あまりに余裕がないので難しいなと思う。金銭的にも…キッチンにいたらのぼってくるこの子。この子はどう思っているんかな。さみしくないんかな。と思ったりする。壁に鉛筆立ての影が映っていて、なんかそれを眺めている子猫。たまに光の反射を追いかけようとします。そういえば昔、子どもが赤ちゃんの時、カーテン越しに床に差し込む光をあれあれ?って不思議そうに追うのを見て、それをイラストに描いたことがありました…☺ちょっと忙しくて色付けが間に合わなかった。色塗ろうかな、どうしようかな…＃育児絵日記

ハハ勉のひととき

塾をあっさり嫌がった長男くん、一日一字でもいいから、と私が漢字を教えてみています。「折る」は、手ですることだから手偏、海や水のことはさんずいがつくよ、終わる　は　いとへんに冬悲しい　はひげ３本に　こころ愛は　シュッてして　ツ書いてワかんむりこころに　タの棒でたの（他にうまい覚え方ないかな…）いちばんおぼえそうなのが　勇気の「勇」またぢから〜　（またはマおとこ）やる気のある時だけ、そうは言っても欲が出てしまう。一日一字で終わってない。長男は猫の隣で寝たふり体制です…（いやになってそう）私の不安が先に立ってしまうのかな？本を読まないからちょっと部首の意味とかで楽しく、おぼえてくれないかな〜書き方を歌みたいなのでやるのあるけど、ことばの意味でちょっと頭に残らないかな？どうかなぁ、やりすぎかなぁ、と思いつつ時々やってみています…漢字できなくてもいいや！となかなか腹をくくれないハハですね。ちょっと楽しい。まぁでも、漢字だけが大事なんじゃないからなぁ。

夏休み終了

特にどこか連れて行くこともあんまりなかったお盆休み…（最終日に美術館とプール）夏休みらしいこと、させてあげられなかったなぁ…と思っていたら、長男のこの発言。この子はいい子だなぁ。結局、夏休み前に迷っていたことは両方やりました。私の方が倒れそうでした…・夏期講習六回（算数、国語）・自然の中で子どもが遊びを見つけるイベント・おとなだけのイベントにも初参加しかし、二学期も塾を続けて、苦手な漢字をコツコツと克服してほしい…と密かに期待をしていたのですが、最終日にあっさりと塾でもういいですと本人が返事をしてきて、終了になりました…自分で決めていい、と思うと同時に、あ〜〜これからもっと勉強難しくなるのに……と、苦手なまま落ちこぼれる→もうダメだ…という発想がポンポンと自分にあるのがわかる…それは、長女次女が、小学校時代に苦手だった科目でつまづいて、そのまま苦手なまま浮上しなくて、今に到る…という過去があって、あの時こうしてやればよかった…という私の想いと、ぺったり貼り付いている…またああなるのではないだろうか。いろいろモヤモヤ…かくゆう長男は、友達とYouTube作り。文字入れしたり、編集したりイキイキと私に見せにくる。私も一緒に作ったら楽しそう、という想いと、朝から晩まで長時間視聴が心配だったりモヤモヤな想いと。あ〜🌀ぐるぐる　あーでもない、こーでもないと思ってしまいますね…

はなび

長女次女と花火を観にいきました。人がこわい長女、人ごみが苦手な長女。私と次女は車の外に出てみてましたが、長女は車の中からドーナツ食べながら見てました。(ショッピングセンターの駐車場に停めて見た)ちょっとさみしかった。でも、最後のフィナーレの花火がなかなか上がらず、もう終わったかな、行こうか、と車の中を覗いたとき、ヒュ～～っと音が鳴って、大きな花火が上がりました。その時は周りの車もだいぶいなくなっていて、長女は外に出てきました。３人で一緒に大きな花火を観ました。そういう静かなところに行って、待ってあげたら、出てこられるのかもしれない。まだまだ自分の枠で苛立ってしまい、受け入れられない苦しい私です。

子猫を投入

高校卒業した娘。昼夜逆転なかなかなおりません。ハラが立ったので、猫を投入してみた💢……出されました。日々まだまだイライラすることが多いので、くすぶりをイラストに日記のようにつけてみたらどうかなぁと思って描いてみました。

うたたねの時間

こねこが来て１ヶ月。あ～大変だぁと思うことも、ないわけではない。危ない！とヒヤッとすることもあったり。モフモフする時間は増えた(ﾉ)•ω•(ヾ)うんざりすることも、ないわけではないが。私は日中ほぼ仕事でいないので、こねこと一緒に遊んでくれる娘たちに感謝…😭昔実家で飼ってた猫ちゃん、大事にしてやらなかったなぁ…と思い出したりしています。(アメリカンショートヘアと白猫ちゃん)勢いで絵を描きますが、あーできた！ヨシ、って思うんだけどしばらくして見返すと、あれ何でこんな下手なんだろう？って、思ったりします。あれデッサン崩れてるな…とか

出前

こどものころ、時々おばあちゃんやお母さんが出前を頼んでくれました。商店街のお店だったうちは、近くの通りに入った定食屋さんの出前を時々頼みました。記憶にあるのは、夏、かき氷。てっぺんにどっかりとお砂糖の乗っかったかき氷でした。(今考えたら、すごいよね)姉や妹は、そのお砂糖が苦手だったとあとで言ってたけど、私はぽってりとしたお砂糖を食べるのが好きだったな。大好きだった冷やし中華。上に、透明な細かい氷が光っていました。風味で、好きだったのは、あとで思い出したらショウガでした。風鈴の音、扇風機の風。豊かな幼少期だったのかもしれないな…#不登校の親#育児絵日記

キオク

毎度お下手なイラスト日記ですが…昨年から描こう描こうとしてなかなか描けなかった子どもの頃の記憶トシがばれますが、70's mapこましゃくれたコドモだったワタクシ、商店街のど真ん中に住んでいました。学校で習ったアルト笛を吹きながら歩いて家に帰る途中……いつも前を通っている大判焼き屋さんから拍手が……いつもそこでたむろ(？というのかな？)しているツッパリ(古い💦今で言うヤンキー？？)のお兄ちゃんが、拍手してくれていたのです。私はびっくりして、恥ずかしくて何も言えずそのまま歩き去りました。拍手のお礼を言えるはずもなく💦今思えばなんと微笑ましい風景でしょう(笑)駄菓子屋さんがいっぱいあって、大判焼き屋さんのおばちゃんがいて、奥で学校帰りの高校生がくつろいでいる…ちびまる子ちゃんに出てくるような駄菓子屋さんに通ってワタシは育ちました。苦い想い出も、ありましたが。なんかポロポロ出てくる記憶のかけらを拾っていけたらなと思っています。

まだ夢の途中

光まぶしい入学式から一転、次女は一週間で登校がつらくなりました。私は、天と地のような落差に、かなり落ち込んでしまい、しばらくなにもできなくて。次女の将来を悲観したり人に言えなかったり。でもなにか、同級生のお母さんに顔向けできない、とかそんな感じもあったのかもしれないな。気力をふりしぼって期末考査に行ってた４日目、次女はもう無理、いけないと言いました。私は「もうしらないよ！」と吐き捨てて、仕事へ。でも遅れても行った方がいい、という助言を受けて、やっぱり家に帰ると、ごろーんとこたつで横になって天井をみる次女が。あきらめるな！と、急いで支度させて高校へ送っていきました。でもあとで、それはほっておいた方がよかった(本人がつまづく機会を奪った)とも言われ、ああそうか…とも思い。難しい。いろんな意見に左右されてしまうふらふらしてる私。いろんなこと、じぶんのこと、日々のこと綴っていこうかなと思います。タイトルは、あんまし意味がない、なんとなく思いつきました。