こどものころ、時々おばあちゃんやお母さんが出前を頼んでくれました。
商店街のお店だったうちは、近くの通りに入った定食屋さんの出前を時々頼みました。
記憶にあるのは、夏、
かき氷。
てっぺんにどっかりとお砂糖の乗っかったかき氷でした。
(今考えたら、すごいよね)
姉や妹は、そのお砂糖が苦手だったとあとで言ってたけど、
私はぽってりとしたお砂糖を食べるのが好きだったな。
大好きだった冷やし中華。
上に、透明な細かい氷が光っていました。
風味で、好きだったのは、あとで思い出したらショウガでした。
風鈴の音、扇風機の風。
豊かな幼少期だったのかもしれないな…
#不登校の親
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