
左が3KJで、右が4JCのエルボーになります。4JCの方が内径が細く吸気する際の、流速が上がるらしく吹き返しが無くなるとのこと。
いざ、替えてみると…
息継ぎするぅーorz
試走を切り上げ、戻ってプラグ確認すると真っ白でした((((;゚Д゚)))))))
エルボー変えるだけで、こんな変わんの?!
これは、推測ですが、4JCの細いエルボーに変更した為、3KJの太いタイプより、流速が上がった、すなわち吸気量が増加した為、薄くなったのでは?と考えてます。
ちなみにエアクリの吸気口は3YKのままです。
ターボフィルターでは、激薄で危険な状態でしたのでノーマルのフィルターに変更しましたが、フィルターの変更では無意味な程、吸気量が上がったので、急遽キャブの再セッティングをしました。
とりあえず、すぐにへたるキャブのガスケットを自作する事に。

用意したものは、
・ガスケット用 穴あけパンチプライヤー
・使用済 キャブレターガスケット
・ベースガスケット 0.8mm
・デザインナイフ
・はさみ
・ボールペン、カッターマット
です。


外周を切り取る前に、内側をデザインナイフで切っていきます。結構、力をかけないと切れませんが、焦らずゆっくりやると大丈夫です。
細かい部分は、穴あけパンチプライヤーを駆使すると楽です。
あとは、実際にキャブにはめてみて、当たる所を切って微調整すればOKです。
今回はMJの変更だけなので、キャブレター内にゴミが入らないように、細心の注意を払って分解、取り付けしました。
MJは、#80が入ってたので、とりあえず#90に変更しました。
組み替えましたが、極寒の上、半ヘルしか無かったので、ちょろっとしか試走しませんでした。
とりあえず、息継ぎはしなくなりましたが…

うーん…
微妙やな~( ;´Д`)
ちょろっとしか、走ってないから殆どプラグが焼けず、判断不能(笑)
とりあえず、明日走ってみて、プラグ確認してから決めます。