音道を先週も今週もまだ聴けてないんですね。
ただ内容は知っていて、以前にリスナーから募集していた「Chageにカバーしてほしい曲」の第一弾と第二弾の発表。
でね、ちょうどまだ聴いてないし、応募もしてないから、ここで私が思う曲を書いてしまおうと。
いやー、ちょっと分かってきました。
Twitterじゃなくてブログを更新する方法。
それは、ツイートしたいことが思い浮かんだ時、アメブロの「ブログを書く」を開くこと。
これだけだったんですねー。
よしよし、順調に更新できそう。
では、いきます。
元気を出して(竹内まりや)
この曲はザックリ言うと元気づける歌詞なんですよね。
「人生はあなたが思うほど悪くない」とか。
でもそれを竹内まりやは、一切の説教臭さを感じさせずにサラーっと「歌う」。
もう何だったら風呂場で鼻歌かなんかで口ずさんでる感じで軽~く歌う。
このサジ加減が本当に素晴らしくて。
だからこういうサラッと感を出せる、Chageさんにカバーしてほしいですね。
歩いて帰ろう(斉藤和義)
走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく
の0:23「泳いで」の「おぉ~」のあたり、Chageさんのファルセットでも聴いてみたいですね~。
ボクラのカケラの「行く先を変えるなら」の「変える」の「る~」みたいな。
花咲く街角(坂本九)
これも声つながりですね。
坂本九で「上を向いて歩こう」はベタだからこれにしたわけじゃないですよ。
0:23「彼はもう君の元へは」の辺りの歌い回し。
0:35「さぁお泣きクライクライクラーイ」の発声。
私は原曲のデルシャノンより坂本九バージョンが好きなので、ぜひChageさんで聴きたいと。
Love Me (Elvis Presley)
百聞は一見に如かず。
まぁ聴いてください。
マルチ時代のあのおどけたようなCHAGEさんが浮かびません?
エルヴィスならこれも。
Don't Be Cruel(Elvis Presley)
0:47の「ん~♪」以降とかいいですね。
Chageさんの可愛さと合いそう。
ちょっと話は脱線しますが、エルヴィスは私が一番好きな男性ボーカルだったんですよ。
もちろんChageさんを知るまでは。
どえらい歌がうまくてですね、童謡からロックンロールから讃美歌から幅広く歌えて。
何より1950年代の若い頃も1970年代の熟年時代も、魅力がぜんぜん違うのに両方すごい。
上の2曲はたぶん1950年代の録音だと思うんですが、その可愛さとか軽快な感じが魅力。
でも、1970年代のステージを見ると、ぜ~んぜん違うんですよね。
一般的にはこれがエルヴィスのイメージかなぁ。
あ、これはChageさんじゃなくてASKAさんに歌ってほしい(ターニングポイントとかの頃の)。
このベガスのライブはYouTubeに動画いっぱいあるので、興味ある人はぜひ。
あとは、なんたってリトルリチャードね!
ロングトールサリーとかトゥッティフルッティとか怪曲がたくさんあって、作曲家としてもチャゲチャゲしさを感じるんですよ。
ジェニ・ジェニとかも捨てがたいけど…
Lucille(Little Richard)
このルシールはヤバいですよ。
聴いてる最中のニヤニヤ感がプラスティックキスの間奏のそれと同じですから。
Chage曲が好きな人ならリトルリチャードはお勧めです。
こんなところかな。