独居母との朝ごはん

今日は敬老祝いの付き添いで、

動きのスローな母を

朝から誘導して

時間に間に合うようにお手伝い。

普段全く電話なんてかけてこない母が

珍しく助けを求めて来たので、

一応すぐ飛んで行ったところ

翌日の敬老祝いに出席したいけど

高齢の為あまり自信ないようで

助っ人として朝ごはんを作って起きるのを待っていた。

普段自炊してるのですが、

この日は、畑で取れた茄子とピーマンも

大量にあったので買わずにちょうど良く

持って来れたので、

朝からこってりかとも思いましたが、

自分が食べたかったので時間に余裕もあったし、麻婆茄子も作ってみた。

朝ごはん

びんののりと納豆と

味噌汁(真っ暗ですがワカメと玉ねぎ)

麻婆茄子しょっぱかったら牛乳のみながら食べてもらえば良いかなと、

口の中でしょっぱさも薄まるし、

私にとっては好きな組み合わせですが。

しばらくしたら起きて、用意されていた

朝食にきょとんとしているようでした。

いつもは泊まると早朝から母が作ってくれて『冷めちゃうからさっさと食べな』と、言われ朝が始まるのですが、

特に早起きの理由ない時はだいたい7時から8時に食べてる朝ごはんです。

この日は、食べてからの食器洗い、身支度、腰に湿布貼ってから洗面、化粧、髪の手入れ、トイレ、着替え、靴履き、玄関の戸締まりなど、

確かに動きがスロー過ぎてお迎え時間に間に合うようにするには確かに手助けないと、ずっと待たせさせることになってしまうので、自信なかったのだろう。

立ったり座ったりも容易ではなくなったみたいで、二足歩行も前のめりで見ていると危なっかしいし、移動するのに道を歩かせて行かせて大丈夫なのかと心配でしたが、

地域のあたたかい見守りあってか、

行きも帰りも事故せず歩いて無事帰宅

出来ました。

子供にとっても通学路なので、

車は通ってもスピード出さない道路なので思ってたより平和でのんびりした町の一角で安心でした。

休日だったせいもあって通勤族の車も

無かったせいか歩行者天国のように

道は静かで穏やかな敬老祝い。

家ではそんなに祝ってもあげないし、

わりとほったらかしな方なので、そうゆう催し物で楽しんで来てもらえると

送り出した私も嬉しかった。

日頃、どこか出掛けるかい?と誘っても、腰の痛みであまり出掛けたがらない母ですが、良い天気にも恵まれてお散歩みたいに出掛けてこれてだいぶ疲れたようでしたが自分の足で無事に行って来れてやり遂げた感はあったかな。

話変わって

わたしのこの日の帰宅後の血圧↓

麻婆茄子は良くなかったかな

秋の茄子消費の最強メニューなのに…

朝食べて夕方は血圧爆上がりしていました。

この血圧計絶対壊れてるか誤作動と思いまた。手首用は正確ではないとも言うし…

こんな数値続いたらいつ血管はねるのかの恐怖です。

いったいからだのどの辺の血管がどうなってるのか？

ヤバい時の記録↓

200越えも一度あったのですが、

数値はそうでも体調的には何の変わりもなかったので、またいつもの一時的な爆上がりかと下がるまで何度もはかった。

わたしの高血圧で想定外の病気となってしまった時、金銭的にもライフスタイルも全てにおいて壊滅の危機状態。

後頭部が変に感じる時はこんな数値↓

薬を毎日飲んでるわりには上下変動激しすぎてこんな体質やっぱり変。

２日前の昼間はまぁまぁ

50代後半

ほんとにビクビクしています。