3/2 夜勤明けで帰宅すると疲労と腰痛でベッドから起きれない状態に...まさしく激痛でロキソニンが効かない。夜、仕事から帰った夫はびっくりして「救急行こう」と何度も言ってくれました。でも受診しても痛み止めの処方くらいで根本的なことは不明のまま帰宅することは分かりきってました。3時間しかたってないけどロキソニンをもう1度飲んで、ようやく明け方に痛みは落ち着きました。

3/3 仕事も休みだったので婦人科クリニック受診。昨夜の痛みについて女医さんに相談すると「痛み止めの回数を増やしてしのぐしかないわね。痛いときに飲むんじゃなくて定期的に飲んじゃいなさい」と言われました。今までは胃痛も心配だったので痛くなってから飲んでました。そのため効くまで時間がかかってたのは確かなこと。ロキソニンより強い薬は処方できないとも言われたので、この日から1日3回ロキソニンを飲むことにしました。

 

3/7 この日は夕方からの勤務でした。痛みも落ち着いていてあと2日で受診だから頑張ろう、なんて思いながら車を運転し職場の病院を目指してました。今日はなんか一段と寒いなぁ...更衣室で着替えをしようとすると、体が震えて着替えができない!!えっ何?!...震えが止まらない!!...悪寒戦慄!!隣の人にちょっと不審な目で見られながらやっとの思いで白衣に着替えて着てきたダウンコートをはおり病棟へ。その日の日勤の責任者に症状を伝えて検温...38.9℃!!なんの熱?先月も熱が出た。膀胱炎?でも排尿時痛や残尿感はそんなにない。

 

私の体...どうなっているの?

2/22 女医さんはパソコンの画像(今撮ってきたMRIと思われる)を見ながら「私はね筋腫だと思うのよ。確かにかなり大きくなっているけど閉経していないからね、このくらいの筋腫はいくらでもあるのよ。でもねぇこのMRIを診て向こうの放射線科の診断医師がね、悪性の疑いがあるって。筋腫は黒っぽくて丸い感じで境界線がはっきり見えるんだけど、悪性の場合は子宮肉腫という病名だけど境界線が不明瞭にうつるのよ。ほら、ここははっきり境界線がわかるでしょう」とパソコン画面を指さしながら説明。確かに女医さんが指したところは黒い丸い形がはっきり分かった。でも...先生、素人目にも(一応看護師だけど)ほかの部分は白っぽくて不明瞭に見えるけど...とは言えなかった。「とにかく悪性の疑いと言われたので大学病院を紹介します。そこで詳しく調べてもらってください。結局筋腫でしたって戻ってくる人はいっぱいいるんだけどね」と。いっぱいいる?励ましているんだろうか?でもこれでほぼ確定じゃないの?一番早くて3/9に大学病院の予約が取れると言われたのでその日で予約をしてもらいました。

 

夫に電話で話すと「疑いなんでしょう?しかも女医さんは筋腫だって言ってるんだから大丈夫でしょ。でも良かったじゃん。大学でしっかり調べてもらえるんだから」とお気楽な返事がありました。

 

疑いとは言っても普通の筋腫で自分みたいな症状になるのか?いくら筋腫が大きいとはいっても、お腹は妊婦さんのようになってるし(この時点で一番大きい筋腫は13×7cmまでになってました)、腹痛・腰痛は鎮痛剤がないと生活できないくらいになっている...足もむくんできた。不正出血もある。

 

やっぱり確定だよね...

 

 

2021年2月

熱はもう出なくなっていました。

2/13 ようやく婦人科クリニックを受診しました。

去年の暮れからの症状を話すと「そうそうあなたの筋腫は大きいのよ。押されて痛みが出てるのね。やっぱり生理を止める注射したほうがいいわね。あれ?今までMRI撮ってなかった?じゃとりあえずMRI撮ってから注射かな。まれに悪いものもあるんだけど、あなたのは筋腫だとは思うけど1度は撮りましょう」 ということでMRIのある病院を予約してもらいました。尿検査では膀胱炎のようだということで抗生物質を処方され帰宅しました。

 

「まれに悪いもの」...この言葉がずっと頭に残ってました。筋腫と信じて、筋腫のせいで痛みや出血があると思い込んでました。自分は看護師ですが婦人科経験がないんです...勉強不足!!恥ずかしいです。帰宅して速攻ネット検索!!

この時初めて「子宮肉腫」という病名を知ることになりました。本当に看護師なんですが...知りませんでした。ただ、非常に稀で子宮悪性腫瘍の約8%ということも書いてあったので「まさか自分はないよね」と思いましたが、ずっと不安でした。

 

2/22 予約してもらった病院でMRIを撮りました。検査前の説明で「造影剤は普通使用しませんが、診断で必要と判断したときは途中で使用するかもしれません」と言われてました。BGMは流れているけどあの独特の道路工事のような騒音の中ひたすら動かずじっと耐えていると「造影剤使いますので注射します」とアナウンスが...この時から「私は肉腫なのかもしれない」と思うようになりました。

MRIが終わり診断結果の入った封筒を持って婦人科クリニックに行きました。この日は30分ぐらいで診察室に呼ばれました。